言葉のすれ違い | 自分責めの子育てから、親子で幸せになる子育てへ〜ISD個性心理学×インナーチャイルド〜新潟・オンライン全国

自分責めの子育てから、親子で幸せになる子育てへ〜ISD個性心理学×インナーチャイルド〜新潟・オンライン全国

子育てのあれこれ。個性の特性と感情の扱い方のあれこれを発信しています。

こんばんはおねがい




ISD個性心理学は、生年月日から

考え方や行動パターンを導き出し

自分と自分以外の

コミュニケーションの違いを明確にし

家族、親子のコミュニケーションを

より良くするツールです



赤ちゃんともちは、ISD個性心理学を

子育て用に解説しています


ISD個性心理学と赤ちゃんともち
心のしくみ、インナーチャイルドを活用し
親と子の心のサポートを
させていただいています





リビングのテーブルに問題集が……




私は中学息子が勉強途中で忘れているのか?
(忘れものがヒドイという個性の特徴があるので笑)
それとも終わったのか?わからなかったので



「ねぇ!これ!」
と指差しました
(この言葉しか出ないところ個性でまくりです笑)



息子の返事は
「あ〜帰ってきてからやる!」
(習い事へ行く時間だったので帰宅してからやると)





帰宅してきて、別の事をしようとしたので
「ねぇ。やるって言ってなかった?いつやるの?」



息子は
「あー!」と思い出した様子で



片付け始めました!!!


「やらないの?」


「今やってるじゃん!」


「勉強やらないの?」


「やらない」


「勉強やるって言ったじゃん」


「言ってない」


「帰ってきたらやるって言ってたじゃん!」



「それは、帰ってきたら片付けるって言ったの。片付て!って言ってると思ったから。」


え?ポーンポーンポーン



「なんだよ〜片付けなら行く前できるじゃーん!やってよ〜!
んもぉ〜紛らわしい!」



「ママが主語述語ない個性だからでしょニヤリ


「察しろよ〜爆笑

「オレたぬきだから〜爆笑



2人で爆笑爆笑爆笑爆笑爆笑






個性を知ると悲劇が喜劇に変わります!



帰宅してずっと私を殴って蹴って

理由を話さないから怒られて、

そして、ふてくされ、次は暴れて

そんな息子を押さえつけていた幼少期

このままじゃ家庭内暴力になるんじゃないか?

そんな不安がありました。

こんな穏やかな思春期を迎えられるとは

思ってもみませんでした。

もちろん、今も私だって息子だって

イライラしてぶつかる事もあります。

でも、個性タイプを知ってから

どんなにイライラしても

信頼関係は揺るぎません。

毎日イライラしていましたが

イライラする事が激減しましたクローバー



親子の信頼関係は、子供がいくつになっても

築くことはできますクローバー
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7月の予定→こちらです



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自分のために。子供達のために。家族のために。
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子育ての視点から個性を学びたい!
子育て家族に広めたい!
あかもち先生になりたい!