ISD個性心理学は、生年月日から
考え方や行動パターンを導き出し
自分と自分以外の
コミュニケーションの違いを明確にし
家族、親子のコミュニケーションを
より良くするツールです
赤ちゃんともちは、ISD個性心理学を
子育て用に解説しています
ISD個性心理学と赤ちゃんともち
心のしくみ、インナーチャイルドを活用し
親と子の心のサポートを
させていただいています
行動するタイミングも個性の特徴が出ます
県外の大学に進学した娘のタイプは、黒ひょう
すぐに行動するタイプです
A教授から◯◯を学びたい！！という
目的で大学へ進学した娘
大学生活を聞いたら
「Ａ教授に突撃訪問したの
」
」さすがの行動力ですが
こう言われたらどう思いますか？
※他の子の話と聞くと余裕を持ち
良い事だと思うと思います
我が子の泣き声は大きくうるさいのに
他の子の泣き声が可愛く聞こえるようにね！
自分の子供の言葉だと思ってみてくださいね
すぐに行動する個性タイプの親だと
例えば、チータ、猿、子守熊、ゾウなど
良い事として受け取ると思います
でも、考えてから行動にうつす個性タイプ
例えば、虎、ライオン、たぬき、こじか
などの親は
もっと時期考えてから話に行ったら良かったんじゃない？
教授の迷惑にならなかったの？
アポ取ってから行きなさい
もっと考えてから行動しなさい
きっと後先考えずに行動しているように見えて
ハラハラしてしまうと思います
逆に子供が考えてから行動にうつす個性タイプ
だとしたら
すぐ行動にうつす個性タイプの親は
すぐ行動しないことにイライラしたり
タイミングを逃しているように見えたり
損しているように見えたりします
個性タイプが違えば同じ言動でも
受け取り方はさまざまです
すぐに行動するタイプも
考えてから行動にうつすタイプも
素晴らしい能力からの行動であり
どちらも正しいです
なので、子供の行動に限らず自分の事も
すぐに行動するタイプの人が
もっと考えてから行動にうつせないかと
思い悩む必要はなく、
考えてから行動にうつすタイプの人が
すぐに行動出来ないと思い悩む必要も
ありませんね
タイプ別を明確にする事で自分も相手も
受け入れやすくなります
自分と子供のタイプを知る！
ここで子育てで大切なのは
どう受け取っても大正解
でも逆のタイプの受け取りを
そのまま伝えるのは不正解
自分を否定されたと受け取ってしまい
存在意義を失ってしまう言葉だからです
どちらのタイプも持っている方もいますよ！
それは、ファミリー診断などで
お伝えさせていただきますね！
ISD個性心理学講座も受付しています