ISD個性心理学は、生年月日から
考え方や行動パターンを導き出し
自分と自分以外の
コミュニケーションの違いを明確にし
家族、親子のコミュニケーションを
より良くするツールです
赤ちゃんともちは、ISD個性心理学を
子育て用に解説しています
ISD個性心理学と赤ちゃんともちを活用し
親と子の心のサポートを
させていただいています
お正月
正直…親、兄弟とうまくいっていない…
実家に行くたびにイライラする方へ
自分の個性を受け入れてもらえなかった環境
それはそれは、とても悲しくて寂しい思いを
したと思います
大人になり、親となった今
親は良かれと思っていた事だったと
傷つけるつもりはなかったと
頭ではわかっているけれど
我慢した感情が消化されない状態では
『私は大切にされていない』
『私はわかってもらえない』と
思い込んだままです
その思い込みのフィルターから
親の言動を見ているので
目の前に起きた出来事も
『大切にされていない』事だと
受け取り、一人怒ってしまう状況に
なってしまいます
カウンセリングでその思い込みは外れます
まず、出来る心の応急処置は
不快な気持ちになる自分を否定しない
↓
『大切にされていない』という
思い込みがあると客観視する
↓
個性を知ってる方は個性の違いを
客観視する
↓
好きな食べ物を食べるなど
心地良い選択をする
不快な時は息を止めている事があるので
深呼吸をして自分の心を身体に戻してくださいね
不快に思ってすぐ決断した事は
空回りしてしまいます
まずは、その場から離れて
上の心の段階を経て、
落ち着いて、平常心になってから
次の言動に移してみてくださいね！
『それでも大切にされている』
