ISD個性心理学は、生年月日から
考え方や行動パターンを導き出し
自分と自分以外の
コミュニケーションの違いを明確にし
家族、親子のコミュニケーションを
より良くするツールです
赤ちゃんともちは、ISD個性心理学を
子育て用に解説しています
ISD個性心理学と赤ちゃんともちを活用し
親と子の心のサポートを
させていただいています
先日、娘に「学校まで送ってほしい」と言われ
送ることにしました！
私達が家を出るのが7時30分
その時点で、中学息子はまだ起きてこない…
なかなか起きない子なんです
おまけに夫もまだ起きてこない笑
毎朝息子の
目覚まし時計のスヌーズが何度も鳴り響きます
いつも遅く起きてきますが
私はこの子のペース、考えを尊重して
放っておきます。
起きてくるのは遅いですが、
基本一人で起きて、遅刻はしていませんでした
遅刻するんじゃないかと内心ヒヤヒヤ
（前日遅くまで起きてたりすると
起きてこないので
ギリギリまで待って
起こしに行くこともありますよ
）
）その日は起きてこないであろうと思う日
あえて声をかけずに家を出ました
帰宅したら夫が
「俺誰もいないと思って朝食食べてたら
息子が階段から青ざめた顔で降りてきた
行きたくないって言うから
遅れてすみませんでした！って言ってこい！
って言ったら素直に行った」
」と報告してくれました
夕方息子帰宅。遅刻の事すっかり忘れてた私
息子
「ねぇ。俺が遅刻した事知ってるよね?」
私
「あー聞いたょー
どうだった？先生に怒られた？」
息子
「怒られはしなかった」
私
「やっぱ今はそうかぁ〜ママの時は
そりゃもう怒られたんだよ〜」
息子
「ママあれでしょ？
俺が一回遅刻して痛い目にあってわからせるために遅刻させたんでしょ？」
私
「すご〜い！笑笑何でわかるの〜？
で、どうだった？遅刻しないぞ！って思った？」
息子
「思った。ママの優しさだね
」
」私の思いが伝わっていて
嬉しい出来事でした
翌日は1時間早く起床していました笑笑
ファミリー診断、子育て相談
12月の予定→こちらです
幸せ家族のｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ
せい野早苗 1975年生まれ
高校生と中学生の母
子育てカウンセラー協会認定講師
ISD個性心理学協会認定講師
子育てアナリスト
良かれと思ってしていた子育てが
子供の個性を追い詰めてしまいました
生まれた時から毎晩、お風呂と寝る前に
「愛してる。生まれてくれてありがとう」
と抱きしめて伝えて育ててきましたが
「消えてしまいたい」
と、思わせてしまったダメ母。
ISD個性心理学に出会い
自分と子供の個性を学び、
その子の個性に合った環境作りで
子供が「自分が大好き！」と自信を持って
言えるようになる大きな変化を経験
「ママが学んでくれてよかった」との言葉で
個性を知る大切さを伝えています