ありがとうございます、pomです
続きです↓↓↓
本日は【環境編】
pomの一族
【家庭環境】
決して裕福ではないものの、真面目に働くpom父と超やり繰り上手なpom母のお陰で、贅沢は出来ずとも、習い事や週末のレジャー等、割りとまともな生活をさせてもらっていました。
【家族との関係】
pom父……優しいけど気分屋。
そしてTVのチャンネル権だけは絶対子供に譲らない謎のこだわり

お陰で観たい子供番組が観れなくて、学校で仲間外れにあった事があります

でもマイペースなpom、あまりの動じなさ具合にイジメ甲斐がなかったのか、すぐに治まりました

そんな感じなので、イジメなんかにもあった記憶がありません…あっても気付いてなかったのかも

……話が脱線してしまった

世の中の事は比較的pom父から教わりました。
pom父は仕事の関係上、別々に暮らしていた時期があったり、大きくなってからpomが一人暮らしを始めたりで、一緒に暮らしていたのは子供の頃の十数年ってところです

pom母……一見社交的に見えるけど、一人が大好き!クールなサバサバ女子。
面倒見が悪く、人に教えるのが極端に苦手な為、何も教えてくれないpom母

pomが何か質問しても、ちゃんと説明してもらった記憶がない

なので、生活で必要な事は彼女の背中をみて学ぶ…職人とその弟子みたいな教育

いま思えば、結構放ったらかしで、人によっては愛情不足と感じるかも?
だけど、マイペースなpomにはそれが有り難い距離感でした

それにしても教えなさ過ぎ

pomの家事や身の回り事の知識は、学校や大人になってから自分で学んだ事が殆どです

だからpomは、教わるよりも独自に学び取るタイプの人になったのかな

大人になってから聞いた話だけど、彼女によると、pomの名前の由来は名付け本で見て画数が良かったからという理由。特に意味はないらしい

しかも兄が生まれる時、女の子だったら付けようと思っていた名前らしい

pom母よ…そこは嘘でもいいから、もっともらしい理由を考えとかないと

そんな超リアリストです

この両親、育った地域柄なのか、謝罪と感謝を口にするのはカッコ悪い事だと思っているフシがあり、pomの家庭内でごめんなさい・ありがとうの言葉は聞いたことがありません。
pomがそれらの重要さを教わったのは大人になってからです

両親の他に兄が一人。
pom兄はやっぱり面倒見が極端に悪く、可愛がってもらったり世話を焼いてもらった記憶は一切無し、お互い一人っ子のような関係。
どちらかというと仲良くないし、性格も全く合わない

…でも、何故か音楽の話だけはまともに出来るんだよね

まあ、彼の失敗を見て自分で体験する前に学べる事が多かったので、失敗体験が少なかった。
だからpomは割りと自己肯定感高めに育ったんだと思う…pom兄には感謝しています。
どうでしょう?pom的には、特別不幸だと思った事が無いんだけど……これって、見る人によっては不幸なのかなぁ?
強いて言えば……愛情不足?

ーーーー更に続くーーーー
最後までお付き合いいただきありがとうございます!
お話はまだまだ続きます
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