ありがとうございます、pomです

【ここまでのお話】
U先生と色々関わりがあった一年間が終わり、それぞれの新生活が始まりました。
ツインレイ界隈で言うところの、『サイレント期』に入ったのかもしれない…
U先生とはお別れ…数々の引き戻しに遭いつつも、新生活に前向きに歩み始めていました。
↑↑こちらの数日後の話。
めちゃくちゃ風の強い日の午後、末っ子と二人で地域のイベントに出かけました。
色々なブースに立ち寄って遊んだり買い物したり、ウロウロしていると、なんとステージの上に次の出番の準備をするU先生がいました!

そして、色々セッティングしている中、U先生もpomを見つけて、例の人を愛しむ目になっている!
久々に見ました、あの目…
やっぱり、何か特別な気持ちを持ってくれているという事が感じ取れました。
それが友愛なのか何なのかは、分からないけれど。
それにしても、こんなにすぐに会えるなんて思ってもいませんでした

とりあえずU先生の出番を観る!
はぁ、こんなに長く一緒の空間に居られるなんて、なんて幸せなんだろう

ステージが終わった後、ステージ袖で子供達に囲まれているU先生…何だかその光景を見て、何とも言えなく嬉しくなってしまいました

そうだ、進学先の事もあるし、ここは一つご挨拶して行こう

そう思い立ったpom、遠巻きにお礼等を一言二言交わせればいいかなと思って子供達に囲まれるU先生に近づきました。
するとビックリ!なんと、数十人いた子供達が波が引くようにサーっと居なくなりました!
一人もですよ?何?この状況!?
そして、私pomとU先生二人だけで話せる状況になってしまいました

末っ子はその辺を走り回っている…。
とりあえずSNSで長子に送ってもらったお礼をあらためて伝えました。
えーっと、他に何かあったかな?

そんなにガッツリ話すつもりはなかったので、心の準備が出来ていない……どうしよう?と少し動揺していると
U先生「お手紙読ませていただきました」
と…
そうだった!不意に姿を見れたのが嬉しくてブッ飛んでいたけど、結構な内容の手紙を渡していたのでした



pom「あぁ…長文ですみませんでした
」

それしか言えなかった…そりゃ、そうでしょ!
こんなにすぐ…しかもガッツリ会えると思わないから

恋愛的な要素はないものの、もうしばらく会えないツインレイかもしれない片割れへの手紙ですよ!
面と向かってだと恥ずかしくて言えなそうな事まで書いてしまった…

でも、緊張しているとかはなく……久々に会えて嬉しい割に、会話に結構間が空いたりして、マッタリしている私達

それが自然な感じもする。
風が弱まって来ました。
そして何故か横並びで立っている二人

何も言わずに近くに並んで立っているのも変なので口を開きます。
pom「新担任もU先生と同じくらい協力してくれそうですよ
」

進学先での長子の生活、心配させないようにと思って、そう言いました。
U先生「おー、変わってる!
」

あぁ…ご自分の事、そう捉えているんですね

確かにU先生程、きめ細やかに子供達に接してくれる先生はあまり居ないと思う。
新担任も、言ってもU先生程ではないし

変わってますね!いい意味で

新担任の特徴を何となく話すと、
U先生「あ!もしかして〇〇な先生?」
と新担任の特徴を話してきたから、驚いて思わずU先生の正面に回り込んで、顔を覗き込みました。
pom「えっ、何で知ってるんですか?知り合い?」
いきなり視界にpomが入ってきて不意をつかれたU先生、目線がpomが入ってきた方と反対側に超高速で移動しました

えっ、そんなに逸らさなくても

それって…凄〜く好きか、凄〜く嫌いかどちらかの反応なのでは?……えっ、どっち??(モヤモヤ)
って、目線の動き一つで揺さぶられるなんて、pomったらまるで中高生みたい





先程からまぁまぁ会えて喜んでもらえてそうな感じだったので、嫌われてはいないと思うんだけど…
あっ、何故知ってるかというと、さっきU先生を取り囲んでいた子の中に長子と同じクラスの子が居て、たまたま新担任の話をしていたのだそうで…な〜んだ、そっか

U先生「次は◇◇(別のイベント)かな…」
次にU先生が出演するだろうイベントの事だけど……それって、出演がって事ですよね?
えっ、会えるのがって事?考え過ぎか

言った真意がわからない…
っていうか、あれ?U先生さっきからずっとタメ口なのですが…何で??

まぁいいか!
あまりその場に滞在するのも変な場所だったので、
pom「ではまた~
」

と言ってU先生を後にしました。
また会える保証なんてどこにもないのに、何だかすぐにでも会えるような軽い挨拶をしてしまった…
そして、その時気づきました。
『あれ?今まで「さようなら」という挨拶したことあったっけ?』
学校の先生に対して「さようなら」って、結構メジャーな挨拶だと思うんだけど…
pomも他の先生にはよくする挨拶なのに、U先生には言った事が無い!
何故だろう?
うーん、ちょっと言いたくないという気持ちはあるかもしれない…何となく…。
「さようなら」を言いたくない……これって、気付かなかったけど
やっと出逢えた片割れへの魂の声だったのかもしれない

そんなことを考えながら家路につきました

家に帰って考える……
『うわぁ、会っちゃった〜!』
うれし過ぎる!そして癒やされる

あぁ、しあわせ

でも、ただ近況報告しただけです……当たり前だけど。
もちろん連絡先を交換する訳にもいかず…
私達の繋がりについて何か知っているのか、聞くわけにもいかず…。
会いたいと思っていたけど…会えたところでどうしようもない事が、よくわかりました

もちろん、会えただけで十分です

しかし何だろう…この日を境に、夕方とんでもない眠気がやって来て、クラウンチャクラ(頭のテッペン)がグリグリされるような痛みがヒドくなりました。
ーーーーー続くーーーーー
最後までお付き合いいただきありがとうございます!
お話はまだまだ続きます
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