ありがとうございます、pomです






卒業式の後、U先生とお別れ間際のタイミングで『ツインレイかもしれない』と腑に落ちてしまいました。
どうしよう?どうしたらいいんだろう?
……いや、どうしようもないだろう

連絡先を交換するわけにもいかないし、もう公式に連絡するような用事なんかない。
いや、万が一用事があったとしても、やっぱりどうにもならないでしょ!
「あの、ツインレイかもしれないのですが…」って言うつもり?

これがツインレイ界隈で言われるところの『サイレント期』というものに入ったという事かもしれない…
その時サラッと調べた限りでは、ツインレイの相手と会えなくなるから、自分と向き合うべき時期らしい…。
なんだ〜!元々考えていた事と変わらない!

どっちにしろ次に会った時に頑張ってるって胸張って言えるように、生きていけばいいんだ〜

その時は、そんな甘い考えでいました。
ただ一つ…やはりU先生にpomの事をあまり開示出来ていない事、色々な気持ちが伝えられていない事が気になっていました。
そんな中、長子から驚きの発言が!
なんと春休み中にU先生と子供達と会う約束をしているらしい。
これはチャンス!
何か手立てを考えて、どうにかしないと!
…えっ、どうにかって?
どうするつもりだろう、私……。
う~ん…??
よし、とりあえず感謝の手紙を書いて長子に渡してもらおう!
そう思い立ったpom、睡眠時間を削ってひたすらパソコンに向かって文章を考える。
思ってる事は全部書いてみる。
もう特別な感情を持っている事以外は全部書きました。
その量、A4用紙に9枚!
とても手書き出来る量ではないので、プリントアウトして、大きい封筒に入れました。
まるで業務上の書類みたい

内容は…
・長子がU先生を先生の中で一番信頼していること
・U先生のお陰で長子が以前よりも大分良い状態になった事
・私pom、実はトラウマがあって学校の先生という存在自体がニガテなこと
・それがU先生のお陰で、緩和されて成長出来た事
・何故か色々な人から連絡するように言われ続けて沢山電話することになった不思議
・U先生を先生としてカッコイイと思ったエピソード
・U先生と一年間協力し合えて良かったと
・感謝の言葉
・進学先でのpom親子の目標と決意
・そして「離れていても応援してます!」と…
立場を考えて、今伝えられる限りの全てを書きました。
にしても、大分思い切った内容……こんなの伝えて大丈夫かな?なんて思ったけど…
この頃は
『やるかやらないか迷ったらやる!』
という指針を実行し始めた頃。
なので「やる!」と決めて、この内容で渡しました。
長子によると無事にU先生に渡せたとの事

もうこれで……何かの機会に偶然会えるかもしれないけど、基本は末っ子が入学するまで数年間お別れ。
伝えたい事は、悔いなく伝えられた。
そんな清々しい気分で、これから前向きに過ごしていけそうです

もう何も伝えられないと思って絶望的な状況の中、こんな機会が後からやってくるなんて…
神さまありがとう

……ところが、私pom完全に神さまをナメていました

そんな簡単な話では無かったのです…
U先生や友達と会って帰ってきた長子から、またもや衝撃の話!
何とU先生と某SNSで繋がって来たという!いわゆる子供達でグループを作って、そこにU先生も入っている状態!
帰ってきて早々、長子の携帯の画面にU先生の通知が出ていたりする

せっかく前を向けると思ったのに

何この状況

これは喜ぶべき後押し?
それとも足カセ??
私は知らない!気にしない!
前を向いて過ごすんだー!!

でも通知音が気になって仕方ない……
何でお別れしてからまで
こんなに揺さぶられなければならないの〜??





そして、私が『ツインレイかもしれない』と腑に落ちたせいでしょうか?
この春休みに不思議な出来事が起き始めました。
次回からその話をしていこうと思います。