ありがとうございます、pomです音符

U先生と約束の面談の日がやってきました!

それはもう、色々と気になることや不安があって、頭の中ぐちゃぐちゃ!

だって、また何かしら起きたら…今度は二人きりだし、逃げ場が無いガーン

だけど、まずは我が子(長子)の事をちゃんと説明しなければ!
集中しないとプンプン


ほぼ時間通りに学校に到着!
待ち合わせた場所に行ってもU先生は居ませんでした…
なんと会議中だという汗うさぎ

『えっ、何で?会議、急に入ったとか?連絡もらえたら良かったのに……ショボーン

でも大した会議ではないらしいので呼んできてもらえる事になりました……タラー

『えっ?大した会議じゃないのに、保護者の面談すっぽかして出席って…あはは…』

何だかすっかり気が抜けてしまった。
どういう事?忘れてるのかなぁ?
もう良くわからない笑い泣き

きっと私が気にしているような事は何も無いんだ……

あの目だって、

たまたまそう見えただけで、特別な感情なんて無いのかもしれない。

そりゃそうでしょ!
どんな妄想してるんだろう、私!笑い泣き笑い泣き

廊下で待つ事2〜3分、遠くから足音が聞こえてきた。

U先生かもしれないけど、今までの事を考えると視線をそちらに向けるのには、少し勇気がいる…

足音が確実にこちらに近づいて来るのを確信して、思い切って視線を移した。
U先生だ…あっ!


あの目になってる!!!



そして

『本当に来た〜

って言っている!

……いや、本当に言ってるわけではなくアセアセ目からなのか何なのか、どこかから伝わってきた、というか……何を言ってるんだ?私アセアセアセアセ

とにかく、そう思っているように感じ取れたのです!

『えっ、来ないと思ってたの?』
と脳内で反応しつつ、動揺で挨拶も忘れて

「面談、どこでしますか?」

と話しかけた。

続く