こんばんは。

 

私は今、ある福祉関連企業に在籍しています。

 

この会社の中で、ただでさえ風船に接することができるだけでもありがたいのに、勝負に挑む機会を与えて下さるなんて、本当にありがたいことこの上ないです。

 

ということで、「勝負に挑む」って何?と思われるかもしれません。

 

というか、バルーン演出は一つ一つの現場がすべて真剣勝負だったのです。

 

このブログをご覧いただいている皆さんはご存じだと思いますが、私は旧Y's Dream時代、10年以上の長年にわたり幾多の現場で数えきれないほどの感動の瞬間を生み出してきました。

成功すれば多くの人の心にいつまでも残る感動を生み出します。まさにそれが私にとっては勝利、ビクトリーでした。中には多くの人を感動させると同時に自分にとってもたとえようのない感動(というより快感)を味わうことができたこともあります。

 

一方失敗したときは…想像してください。「返還欠場」という言葉がすべてを物語ります。

「返還欠場」は本来競艇用語で、フライングなどスタート失敗によってもたらされます。勝負に出てスタートを誤った結果、「返還欠場」になり、多くの損失を関係者に与えると同時に自らにも出場自粛(=一定期間失業)プラス罰金という厳しい仕打ちが科されます。

 

まさに

天国と地獄

です…

 

廃業したとき、このような勝負はもうすることはないだろう…と思っていたのですが、再びこのような勝負の機会を与えられるとは、私も幸せなのだな…とつくづく感じます。それだけ感動を創り出せる力が自分の中に残っていたということなのでしょう。

 

しかし、そのような勝負も、安全が前提です。

今日、すなわち2016年の昭和の日4月29日は、強風が吹き荒れました。

呉ではみなと祭りのテントが吹き飛び、重傷者が出る事故が起きたとか…

一方同じ広島県の帝釈峡というところでは、神竜湖(ダム湖)湖水開きが毎年開催されます。

今年の様子もとあるサイトで拝見しましたが…竜の船からのバルーンリリースは約200個程度で定着したようですね。これなら安全に開催できますし、200個でも十分だったのかもしれません。

かつて私はこのイベントでのバルーン演出を担当したことがあり、一方で3000個ものバルーンリリースの提案を受け、可否を慎重に検討した結果「危険」と判定して見送った経緯があるのです。

その時の状況

 

そんな私ですが、今日は

知り合いのお店のオープン1周年記念のお祝いに風船を持って尾道まで行ってました。

大好評でした。

 

私が今の職場で携わっているプロジェクトですが、ただ単に風船を膨らませるだけではないことを体感させることにしています。その先にある笑顔、感動に触れさせます。それがすなわち成功体験になり、そして一般就労への道筋になるのです。

そのために「勝負」させていただいているのです。感動を体感しないと伝えることもできませんから。

これも構成するパーツの一部です。