こんにちは
758です
今日は
パーキンソン病と
診断されるまでのお話です
パーキンソン病と診断される前は
『書痙ジストニア』
という診断でした
当時
文字を書くと震える
そして
趣味で
書道教室に通っていましたが
筆を持つと
震える
何故
師匠に
手が震えて書けない
と伝えると
『修行がたらないからだ!』
の一言
そうなのか〜
と思い
左手で右手を押さえて書く
ようになりました
それが今の私の書くスタイル
になりました
しかし
どんどん震えが酷くなり
ネットで調べたところ
ジストニア
という言葉が
目に留まりました
私…
ジストニアなの
…という事で
近くの脳神経内科へ
を書いたり
文字を書いたり
…
ドクターから
左手を添えず
右手だけで書いてください
と言われ
線は
クネクネ
ガタガタ
ドクターの横で
立っていた看護師さんが
もの珍しそうに
前のめりで見ていました
結果は
書痙ジストニア
でした
しかし
何もしてあげれないと…
いやいや何も出来ないなんて…⁈
そんな事はないだろう〜
もしかしたら、
ここは町医者🏥
大学病院なら
なんとかしてくれる先生が
いるかも…と思い、
紹介状を書いてもらい
大学病院へ
…
結果は
一緒でした
…
しかし
諦めきれず
ネットで
この病気の治療方法がないか
検索していると
ボトックス治療
という言葉が
飛び込んできました
続く…