道のり① | 758さんの758life

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2022年10月にパーキンソン病を宣告されとにかく藁をもすがる思いで同じ病気の方のブログにお邪魔しておりました。
2024年より発信側にもまわってみよう!と思いブログを書き始めました。
過去の介護にヨガに仕事に旅行そして闘病記…50代マダム?の備忘録です。

こんにちは

758です



今日は

パーキンソン病と

診断されるまでのお話です


パーキンソン病と診断される前は


『書痙ジストニア』


という診断でした


当時

文字を書くと震えるギザギザ


そして

趣味で

書道教室に通っていましたが

筆を持つと

震えるギザギザ


何故

??


師匠に

手が震えて書けない

と伝えると

『修行がたらないからだ!』

の一言



そうなのか〜滝汗あせる

と思い

左手で右手を押さえて書く

ようになりました


それが今の私の書くスタイル

になりました



しかし


どんどん震えが酷くなり

ネットで調べたところ

ジストニア

という言葉が

目に留まりました


私…

ジストニアなのはてなマーク


…という事で

近くの脳神経内科へ

病院



うずまきを書いたり

文字を書いたり

ドクターから

左手を添えず

右手だけで書いてください

と言われ

線は

クネクネギザギザ

ガタガタギザギザ滝汗




ドクターの横で

立っていた看護師さんが

もの珍しそうに

前のめりで見ていました目



結果は



書痙ジストニア

でした



しかし

何もしてあげれないあせると…



いやいや何も出来ないなんて…⁈

そんな事はないだろう〜滝汗アセアセ

もしかしたら、

ここは町医者🏥



大学病院なら

なんとかしてくれる先生が

いるかも…と思い、

紹介状を書いてもらい

大学病院へ

病院




結果は

一緒でしたガーン





しかし

諦めきれず

ネットで

この病気の治療方法がないか

検索していると


ボトックス治療


という言葉が

飛び込んできました 



続く…