お盆なので、怪奇現象その二 | たんたんのhumming DAYs

たんたんのhumming DAYs

横須賀での
静かで穏やかな暮らしの中で
徒然なるままに
思った事、感じた事。
素直な心の動きを




こんばんは


今日は、いやいや
今日も暑かったですね。


先程、
お盆に寄せて

を、アップしましたが。


もう一つ。
こちらは、

長男の成人祝いに
サイパン旅行に行った時。


飛行機は
夕方、夜?かな、
に出て
到着は、かなりの深夜。

ホテルも
安めのホテルでした

格安で行った家族旅行でしたが
とても、楽しい久々に全員揃った旅でした

旦那とは、最後の旅行となりました。


そのホテルの部屋の階は
忘れてしまいましたが
ふた部屋続きの
面白い間取りで

玄関二つ、
中で扉で、繋がると言う
感じ。

部屋の中には、薄ピンク色のヤモリが
一族でお出迎え、
夜はキーキーと歓迎の合唱会。

かなり年季の入ったホテルでしたが
エレベーターでその階まで上がり
降りてまっすぐ続く廊下の
真ん中あたりの部屋でした


その先にもいくつか、
部屋があって
突き当たりの廊下のハジに
ちょこんと
男の子が座っている

今思うとハジではなく
ふた部屋くらい先の部屋の前
だったのかな?
定かではありません


記憶では
人が行き交ってる割に
その子の周りだけ
なんだか
空気はシンと締まり

南国の柔らかな風と甘い香りの中にあって
不思議とその一角は、
薄ら沈んでいるように見えた
思い出すと、
その辺りが薄く水色で
思い出される


そして、坊主頭の少し伸びた男の子で
ヨレヨレの水色Tシャツを着て
ジッと座っている
よく言う体育坐り

風景の一つのように
溶け込んで
なんの違和感も無く

ただ、静かに座っていた
どこかを見つめて
手遊びくらいはしていたろうか。


声をかけるには
少し遠いし
誰かを待ってるのかな?
くらいにしか思ってなかった

三泊して、そこを見かけるたび
彼は、いたと思う


なぜか、不思議にも
不気味にも思わず
家族の誰かが、
話題にすることも無かった
あら、、またいるのね程度な感じ

マニャガハ島でダイビングしたり
ボートに乗ったりを目的に
楽しい時間を過ごしていたが
真ん中の日に
歴史観光コースと言う
オプションに参加した


サイパンが
先の世界大戦の時
悲しい惨状となっていたことを知った
遠く日本を離れ日本の人々が
止むに止まれず
日本を思いその方向を見ながら
断崖から集団で飛び降りが
あったり。
手榴弾片手に逃げまわったり
大変な悲しみを抱えた場所でした


歴史を知らなかった
わたしには衝撃でした。
一瞬で、サイパンの景色の見え方が
変わりました


そんなことがありつつ

帰国の日をバタバタと迎え
なんと言うことなく帰国し
日常に戻るのですが


何かの拍子に
あの、Tシャツの男の子を思い出して
常夏の島にいながら
薄ら寒い雰囲気が漂っていた


彼!この世の人ではなかったんだ
突然、そう思いました。
時間が経ってからも

やけにハッキリと
その子の表情や
薄汚れた様子が思い出され
益々、そう思えました


その時だったか
時が経ってからか
娘に、その話をしたら

あー、いたね。
幽霊だったよね。
って。

彼女にも見えていたんだ
あの不思議な少年は
戦争の犠牲になった魂だったのか

実は、普通の子だったのか
本当のところは、わかりませんが
不思議な体験でした。




こんな体験はまだまだ、あります

幼稚園の頃の祖母の家でのお話。
母の妹のお葬式の日の話など。
高校生の時に川崎の總持寺での
座禅合宿の晩に起きたことも。

またそれは、何かの機会に。