2nd SELECTION Master

2nd SELECTION Master

Masterのモデリスト日記

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おめでとう㊗️徳島ヴォルティス❗️
 

今シーズンは、攻撃的かつ組織的なロドリゲスサッカーが魅了しましたね。

 
コロナ禍の中、徳島を元気にしてくれました。
 
来年が楽しみで仕方ない😊
 

 







憧れのヴィンテージデニム。
ヴィンテージジーンズと呼ばれるジーンズに使われているデニム生地の厚みは、約1012オンス。

そんなヴィンテージデニム生地でオーダースーツを作る。

ヴィンテージデニム生地の一番の違いはやはり「色落ち」である。

生地の変化はヴィンテージの最大の魅力であり、アイデンティとなるのはやはり色落ちである。

経年により自分のライフスタイルを色落ちに反映してくれる自分しか知らないシワや擦れが色落ちとなって刻まれていく。間近で見れば、過去のライフスタイルが見えてくる。肌で歴史を感じることができる。

それだけの魅力が12オンスのデニム生地には詰まっている。

オーダー価格¥98,000(税別)
ダブル+¥5,000(税別)







オーダーメイドの服をつくる作業のなかで、千差万別である人間の体型にサイズを合わせてつくることはもちろんのこと、お客様のイメージを洋服に反映し着心地良く着ていただくのがフィッターの仕事です。

それぞれに美しく着こなすための合わせるべきポイントがいくつかあります。このポイントを正しく合わせてこそ、着る人の体型をカバーするというオーダーメイドの良さが生かされ、全体として美しいラインを描くことができます。体型をカバーしながら美しいラインを崩すことなく、着る人のイメージやバランスを考慮してオーダーメイドの服をつくるメジャーリング、それを習得して初めてフィッターとなりえるのです。そのためには多角的に捉える鋭い洞察力と幅広い知識、高度な技術と永年の経験を生かし、これに集中しなければなし得られません。

お客様の買う立場、販売側の売る立場がそれぞれあります。お客様がどういうものを店頭で期待されているのか。また、素材、縫製、トレンドなどの知識も幅広く知っておかなければなりません。その上で適切なアドバイスを行えることもフィッターの重要な役割です。逆に自分に合うスーツを一緒に考えて欲しいというお客様には、じっくり話し合いフィッターから提案させていただきます。

 

徳島ヴォルティスは開幕戦で、東京ヴェルディに3―0で快勝でしたね。

 

先発メンバーのうち、FW3人を含む7人が今季新加入の選手。

 

中でも栃木SCから移籍したFW西谷和希が見事なハットトリック。

 

守ってはヴェルディから移籍したGK上福元直人が、古巣相手に無失点の好守でしのぎ、

 

パーフェクトな試合運びでした。

 

今現在、新型コロナウィルスの拡散予防対策のため3週間の中断中ですが、

 

また、見事な勝利を勝ちとってくれるでしょう。

 

 

 

 

Tokushima Vortis オフィシャルオーダースーツ
2020シーズンのオフィシャルスーツを、継続してオフィシャルスポンサーの「2nd SELECTION(株式会社sij)」が提供することが決まりましたのでお知らせいたします。監督、選手、スタッフは提供を受けたスーツを遠征先への移動(主に公共交通機関利用の際)やクラブ公式イベントにて着用いたします。

【オフィシャルスーツについて】
2020シーズンのオーダースーツは毛芯を使ったチャコールグレー×ウインドペーン、シングルブレスト2つボタン、チェンジポケット、サイドベンツの純英国スタイルとなっています。また、トラウザースはトレンドを意識して1プリーツを採用しています。

このモデルは2nd SELECTION代表の久米氏が監修し、モデリングしたブリティッシュクラシコモデルです。淡いブルーのコットンシャツは、カノコ素材を使用し清涼とストレッチ性を備えています。これに新しいサックスブルーソリッドネクタイでスタイリングしています。

【オフィシャルオーダースーツ仕様】
●袖口本切羽仕様、コットンポケットチーフ付き
●スリーピーススーツも可能です
●納期は約3週間

【オフィシャルオーダーシャツ仕様】
●ボタンダウン
●カノコ素材
●納期は約3週間

【オフィシャルスーツ販売概要手順】
1、チーム着用モデルオーダースーツまたはオーダーシャツのお仕立券をご購入ください。
2、オーダースーツまたはオーダーシャツのお仕立券を郵送します。
3、ご来店、ご希望採寸日時をご連絡ください。
4、店頭にて採寸、フィッティングします。
5、約3週間後仕上がり、店頭にてチーム着用モデルオーダースーツ、またはオーダーシャツのお渡し。

【その他】
プレゼント、お祝いにギフト用としてお仕立券も承っております。

【ご来店されるお客様へ】
オーダーをお受けするフィッターが限られております。ご来店される場合はあらかじめお電話、FAX、E-mailなどでご予約いただけると幸いです。また、服装はできればお気に入りのスーツまたはビジネスシャツ、革靴でご来店いただけますとより正確にフィッテイングできます。
ご不明な点はお気軽のお問い合わせください。(088-655-3420)

 

詳細ページは、こちらから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

携帯の充電が少し回復して、マカロンで有名なラデュレへ。

 

ゆっくりお茶でも、、、

しかしながら弾丸ツアーにはそんな時間がないのでテイクアウト。

 

 

 

次はセーヌ川を渡ってエッフェル塔へ。
 
 

近付くにつれてだんだん大きくなっていく鉄の塊り的な感じ。

 

 

 

 

 

そろそろ帰ろうかと思った瞬間の帰り道でライトアップ。

 

 

 

そうそうこれぞエッフェル塔。

 

 

 

 

 

帰りにエトワール凱旋門のライトアップも見えていい画像が撮れました。

 

 

 

 

 

ここからがハプニング連続!

この時点で18時ぐらい、帰りは21時20分オルリー空港発なので

2時間の余裕を見て19時ぐらいにUberを呼べば大丈夫かと…

 

お茶でも飲んで行こうかと思ってたけど、まぁいいかぁってアプリで手配。

15分ほどで来る予定でしたが渋滞しているせいか、どんどん時間が遅れて

乗車できたのが18時40分。

 

まぁ搭乗手続きまで2時間もあるので余裕かな。

 

 

 

しかし、ここからが本当のハプニング!

パリ市内は大渋滞、しかも信号機のない交差点が多いので

車の割込み、割込み、割込み!

クラクション鳴らす、鳴らす、鳴らす!

パトカーのサイレンが至る所で鳴っている!

全然動かず市内でもうすでに1時経過。

 

 

 

ここでもまたまたハプニング!

ドライバーから、Do you speak french?

もちろんNo.no.no! 

I can't speak french.

ドライバーも気にしてくれて出発の時間を聞いてくれていた。

 

ドライバーの携帯翻訳アプリでやりとりして、

出発時間を聞いて焦ってるドライバー。

その間も全然動かない。

 

ドライバーが渋滞情報アプリを見たり、

他のドライバーに電話(おそらくフランス語で分からないが聞いてくれてたと思う)したりして

裏路地みたいな道路を抜けて、ようやく渋滞は逃れたがこの時点で20時過ぎ。

 

 

あと1時間半、もう一度渋滞にハマればおそらくアウト!

 

車中で、もし乗り遅れた場合に次の便を探そうにもSIMの容量切れでWiFi環境でないと携帯が使えない、

おまけに充電も残り少ない!

携帯が充電切れて使えなくなると完全アウト!

 

この絶対的危機をどうする!

 

そんな中、ドライバーがかなり飛ばしてくれて、映画TAXI並みの運転でギリギリ空港到着。

到着や否やに運転手に、

 

メルシーボークー!

メルシーボークー!

メルシーボークー!

 

連呼しながら空港内をダッシュ、ギリギリ出発に間に合った。

 

 

そんなこんだで無事フィレンツェのもどってきました。

 

 

深夜2時に起きて帰って来たのが24時、合計22時間の弾丸ツアーでした。

そしてアパートメントに帰ってビタミンチャージしてぐっすり眠りれました。

 

 

 

時間が限られた中で今回のParis弾丸日帰り。

しっかりと準備していたものの初めてのところはやっぱりハプニングが起きます。

 

想定外の自体が起きた場合のその場で危機を回避する素早い判断、

特に海外だと体調や時差ボケもあってベストな判断が下せないことも多いです。

 

出来るだけ前もってシュミレーションしておく事が大切かと思いました。

それで最後どうにもならない時は腹をくくるしかないと思います。

 

今回のParis弾丸日帰りツアー。

長文、最後までお付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

                                       By Master

 

 

 

 

 次はルーブル美術館へ

 

さあ、次はセーヌ川を歩いて渡り15分ほどのルーブル美術館へ

 

あいにくの小雨ですがテンション上がります。

 

 

ピラミッド型の入口を降りて予め予約してあったバウチャーで入場。

 

 

平日の午前中とあって比較的空いてる。

 

 

 

最初に目に入ったのがサモトラケのニケ。

 

 

想像以上に大きいです。

 

 

今回の目的はやっぱりモナリザ。

 

 

意外と空いていてゆっくり見えました。

 

 

 

次に向かったのがミロのヴィーナス。

 

 

 

待ち受け画面をダビデ像から変更です。

 

 

逆ピラミッドを見てルーブル美術館を最後に。

 

 

 

ここでハプニング!

地下鉄で移動中、乗り換えのホームへ移動しようと思ったら乗り換えのラインがCLOSEしている、ストライキ?

仕方なく地上に上がって凍えながら徒歩で移動。

 

 

 

 

せっかくフランスまで来たのだからとランチにフレンチを食べたのですが、

甘いソースと嫌いなパクチーが入ってて、お口に合わず。

 

メインの魚料理も撮れてません。

 

 

雨も止んできてそのままエトワール凱旋門へはUberで移動。

 

 
こちらも想像より遥かに大きい、上まで登りたかったのですが時間がなく断念。

 

ここでハプニング!

動画と写真を撮りすぎて予備の充電器も使い切り、携帯充電残り30%。

充電が切れて携帯が使えないと何も出来なくなってしまう。

 

途方に暮れていると目の前にリンゴのマークが!Macのお店発見、すぐさま充電チャージ。

時間があまり無いので70%充電で少し生き返った。

 

つづく

 

 

 

 

Paris弾丸日帰りツアー 

 

 

 

6時フィレンツェペレトレイラ空港発、パリオルリー空港行き

 

往路

2120分オルリー空港発、ペレトレイラ空港行き

 

 

当日は出発が早朝なのでトラム、バスもなく移動手段はタクシーだけ、

通常ならば宿泊したホテルにタクシーを呼んで貰えば済むことなのだが、

今回の宿泊は管理人のいないアパートメント、したがって自分で手配することに。

 

 

こちらに来てタクシーアプリをダウンロード、It Taxiアプリで予約したがずべてイタリア語、イタリア語をググりながらなんとか予約できたが、これって本当にできているのか?不安1

 

通常使っているiPhoneは海外SIMカードを入れている為、

自分の番号SIMはセカンドiPhoneに入れているので確認コードがセカンド携帯に届く。

それで大丈夫か?不安2

 

万が一のことを考えて時間に余裕を持って4時の配車予約に設定、

もし来なければ早朝深夜、凍えに耐えるのは覚悟してサンタノベッラ駅前まで行って探すしかない。

本当に早朝4時に来てくれるのか?不安3

 

よって準備等で起きたのが深夜2時。

 

準備をしてアパートメントを出発、時間に余裕見て10分前に乗車指定した近くのホテル前へ、

あたりは真っ暗、しかももちろんこんな時間に誰一人歩いてない、ましてや予想以上に寒い。

 

本当に来るのか?不安4

 

待つこと5分、やっと1台の車がこっちに走ってくる。

車上にはTAXIの文字が、キター!!!

指定したホテル前で止まってくれた、ちゃんと予約出来てたんだ。

イタリア人は適当だからなぁなんて思っていてすみません。

 

おまけに道も混んでなく20分で空港到着。

タクシー運転手に多めのチップを渡してGrazieGrazieGrazieの連呼して出発乗り場へ。

 

 

6時発、Vueling Airlinesに乗り出発。

 

 

2時間のフライトでパリ着、パリはあいにくの小雨。

 

 

空港を出て配車アプリUberで移動、このアプリも使ったことはない。不安5

待合せの場所が分からず、少し時間ロスがあったが無事乗車。

 

基本料金€40.8にピーク時割増€20.4と待ち時間割€1.27が加算されて合計€62.47

ピーク時割増がまぁまぁするんだ。

 

車中からノートルダム大聖堂も見えてました、早く補修工事が終わって欲しいものです。

 

 

パリ市内に入って渋滞があったが1時間少しでサント・シャペル教会に到着。

 

 

裁判所の敷地内にひっそりと佇む姿からは想像もつかない、必見のステンドグラスが有名なサント・チャペル。

朝早かったからか、全然混み合ってなくすんなりと入場できました。

 

 

まずは1階

 

 

天井はゴシック様式

 

 

そして、2階に上がってみると

 

 

 

 

圧巻!

ステンドグラスは、聖書の物語が表現されているそうです。

 

 

つづく

 

 

 

 

一人加わってベージュ、ブルー、キャメルのコートトリオ。

 

帽子とポンチョがなんかバランスがいい。

 

 

 

 

 

 

ハンチングのおじいちゃんがいい感じです。

 

英国紳士とベレー帽。

 

この方が佇まいも一番かっこよかったかも。

 

赤毛のツインズ。

 

イタリアのおじさま。

 

 

 

カラーコーデイネイトがうまいです。

 

ブラウンコーディネイトも新鮮です。

 

ヤング英国紳士。

 

 

 

雰囲気のある二人でした。

 

サングラスがワンポイントに。

 

 

 

 

 

 

最後にこの二人と撮らせていただきました。

 

今回のpittiで見て感じたことをお客様へフィールドバックしていきます。

ファッションを通じて喜びや感動してもらうことが自分の使命で生業でございます。

質問等ございましたら何なりとお問い合わせくださいませ。

 

長文お付き合いいただき誠にありがとうございました。

 

                                       By Master

 

 

 

 

 

image

2020 Pitti Immagineでのファッションスナップをレポートしていきたいと思います。

 

 

 

スリークォーターチェスターにフィンガーレスグローブでスマホを操作。

 

 

 

 

 

大柄千鳥格子コートも目を引きます。

 

 

チェックは相変わらず人気。

 

 

チャスターコートにホワウトデニムは定番。

 

 

 

大柄チェックのコート。

 

レイヤードが印象的です。

 

 

 

ダブルのスーツにタートルネックは多かったです。

 

 

 

 

 

 

コート丈とパンツ丈のバランスがいいです。

 

 

 

 

 

肩がけコートにボルサリーノ。

 

 

 

カラーパンツも目立ってました。

 

 

 

 

 

ベージュのコーディネイト足元はスゥエードで。

 

 

 

赤毛の双子?

 

英国紳士スタイル。

 

 

 

マフラーのオレンジが差し色に。

 

キャメルのコートも多かったです。

 

キャメルコート+ホワイトデニム+スゥエードチャッカブーツ+大判マフラー。

 

 

 

パイレーツ・オブ・カリビアン、ジョニーデップ?

 

ブルーとキャメルの二人、よく目立ってました。

 

グリーンスリーピースにボルドーのハンチング色の使い方がうまい。

 

ベージュコーディネイトも新鮮でした。

 

 

 

ピンクピンクピンクこの人だから似合いそう。

 

 

 

純ブリティシュスタイル。

 

 

 

 

 

 

 

ブラウンコーディネイトも新鮮です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オレンジのカラーパンツとキャメルチェックのコートがうまくコーディネイトされています。

 

キャメルコート+グレースーツもバランスいいです。

 

 

 

つづく