春雲は綿の如く、夏雲は岩の如く、
秋雲は砂の如く、冬雲は鉛の如く、
晨雲は流るるが如く、午雲は湧くが如く、
暮雲は焼くが如し(正岡子規)
新樹や若葉に日が射し、
その緑色がまわりに及んでいる状態、
つまり、緑がまわりに照り映える状態が
「緑さす」である。 初夏の季語
フォト自由俳句&短歌
気がつけば2日分のフォト自由俳句&短歌が
落ちこぼれていましたので今日の分と合わせて
アップさせて頂きました。
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