昨日、札幌競馬場で行われました夏の

女王決定戦、第74回クイーンステークスは

道中、中団を進んだ1番人気のココナッツ

ブラウンが第3コーナー過ぎから

まくり気味に進出し、第4コーナーで

先頭に並びかけ、直線に入って力強く

抜け出して優勝を飾り、重賞初制覇を

果たしました。

2着には外から追い込んだ3番人気の

コガネノソラが入り、3着には4番人気の

ヴーレヴーが入りました。

また、皇帝シンボリルドルフの仔として

1999年の朝日チャレンジカップと

京都大賞典に優勝し、現役引退後は

JRAの京都競馬場の誘導馬を務め、

その後は宮崎県の牧場で余生を過ごして

いたツルマルツヨシが8月2日の

朝10時15分に放牧場で31年の生涯を

終え、天国に旅立ったとの訃報が入り

ました。

ツルマルツヨシは朝日チャレンジカップを

制し、続く京都大賞典では同期の

スペシャルウィークや1歳下のテイエム

オペラオーなど強豪を撃破して重賞を

連勝するなど活躍しましたが、体質の

弱さからビッグタイトルを手にすることは

できませんでした。

31年間、本当にお疲れさまでした。

そして、同じ8月2日に存命のJRA平地

重賞勝ち馬としては最高齢だった

テイエムオオアラシが繋養先の鹿児島県の

乗馬倶楽部で33年の生涯を終え、

亡くなっていたことが判明しました。

テイエムオオアラシはカブトヤマ記念、

福島記念、小倉記念に優勝し、引退後は

小倉競馬場で誘導馬となり、その後は

鹿児島県の南九州市森林馬事公苑を経て

あさひが丘乗馬倶楽部シュバルで余生を

送っていました。

33年間、本当にお疲れさまでした。

両馬とも、立派に天寿を全うしました。

どうか天国でゆっくり休んでください。

そして、ありがとうございました。

 

今週は、新潟競馬場で第18回

レパードステークスが行われます。

レパードステークスの競走名である

レパードはイギリス国王の紋章である盾の

脇に描かれている獅子のことであり、

ユニコーンと対をなす動物として扱われて

います。

レパードステークスはダートの適性をもつ

3歳馬の出走機会の拡大、夏季競馬の

振興およびジャパンカップダート

(現チャンピオンズカップ)を頂点とする

秋季ダート重賞路線の更なる充実を図る

観点から、2009年より3歳馬限定競走

として新設されました。

 

今週、新潟競馬場で行われる第18回

レパードステークスは、

メルカントゥール、ショウナンバンライ

ドンエレクトス、タガノアバンドーネに

注目しています。

今週も全人馬の無事を祈りながらレースを

観ます。