昨日、中山競馬場で行われました春の
大舞台につながる伝統の第67回
アメリカジョッキークラブカップは道中、
好位を進んだ3番人気のショウヘイが
直線で鋭く抜け出し、2着に1馬身半差を
つけて優勝を飾りました。
2着には直線で追い込んで来た
1番人気のドゥラドーレスが入り、3着には
14番人気のエヒトが入りました。
そして先週、また2頭の名馬が天国に
旅立って行ってしまいました。
1月19日に無傷の4連勝で2004年の
桜花賞、2006年の第1回ヴィクトリア
マイル等、GⅠ・2勝の他、米国の
キャッシュコールマイル招待ステークスに
優勝し、2004年最優秀3歳牝馬、
2006年最優秀4歳以上牝馬にも
選出されたダンスインザムードが繋養先の
北海道千歳市の社台ファームで25年の
生涯に幕を下ろしました。
そして1月20日には2004年皐月賞
2006年天皇賞や安田記念、マイル
チャンピオンシップ等に優勝してGⅠ5勝を
挙げ、種牡馬としても大活躍した
ダイワメジャーが25年の生涯に幕を下ろし
天国へと旅立ってしまいました。
つい最近まで現役で走っていたような
気がしましたが、2頭とも、もう25歳に
なっていたとは・・・。
時が経つのは早いものです。
どうか天国でゆっくり休んで下さい。
本当にお疲れさまでした。
今週は、舞台を東京競馬場に移して
フェブラリーステークスの前哨戦、
節目となる第40回根岸ステークスが
行われます。
根岸ステークスは1987年に旧馬齢4歳
以上の馬によるダートの重賞競走として
創設されました。
競走名の「根岸」の由来は、横浜市中区の
地名で江戸末期に日本初の近代競馬場
である根岸競馬場(後に横浜競馬場)が
設置され、現在の天皇賞や皐月賞等の
GⅠレースを1942年まで行っていました。
現在、跡地は根岸森林公園・根岸競馬
記念公苑になっていて、今は1等馬見所
のみが残っており、老朽化が進んでいる
ものの、その圧倒的な存在感は今でも
古の競馬ロマンを現在に伝えています。
ぜひこうした競馬の歴史上で貴重な建物は
きちんと整備を行った上で残して頂き、
後世に伝えていって欲しいと思って
いましたが、2025年(令和7年)1月22日
横浜市都市整備局都市デザイン室は、
一等馬見所について、「旧根岸競馬場
一等馬見所」の名称で横浜市認定歴史的
建造物に認定したことを発表し、今後は
耐震などの改修工事を行った上で、竣工
100周年を迎える2029年(令和11年)を
目処に一般開放を目指す方針としている
とのことで、本当に楽しみです。
また1977年10月に旧根岸(横浜)競馬場
跡地を利用して開苑した根岸競馬記念
公苑および馬の博物館は、建物・設備等の
老朽化に伴う整備工事を行うため、
2024年12月27日をもって休苑となって
おり、再開苑は2029年を予定とのこと
なので、再開苑を待ちたいと思います。
今週は、東京競馬場でダートの重賞競走
節目となる第40回根岸ステークスが
行われます。
インユアパレス、ウェイワードアクト
ダノンフィーゴ、ビダーヤに注目しています。
今週も全人馬の無事を祈りながら
レースを観ます。





