先週のAJCCはあいにくの馬場でしたが、1番人気アリストテレス
が快勝し、菊花賞でコントレイルを追いつめた実力は本物だった
ことを見事に証明しました。
綺麗な馬体の馬で、勝ち方も絵に描いたように綺麗でした。
フィエールマンが引退した今、今年の古馬陣を牽引していって
くれることを期待しています。
春の天皇賞や三冠馬コントレイルとの再戦が本当に楽しみです。
今週は東京競馬場で第35回根岸ステークスが行われます。
競走名の「根岸」の由来は、江戸末期に日本初の近代競馬場
である根岸競馬場(後に横浜競馬場)が設置され、現在の
天皇賞や皐月賞等のGⅠレースを1942年まで行われました。
現在、跡地は根岸森林公園・根岸競馬記念公苑になっています。
何度か車で根岸競馬記念公苑に行って、競馬博物館を訪ね
ましたし、景色の良い場所から眺める根岸競馬場は、老朽化が
進んでいたものの、その当時はまだ旧観覧席の屋根があり
ましたので、とても神秘的で、今にも当時の古の競馬の足音や
観客の歓声が聞こえてくるようでした。
このような競馬の歴史において、貴重な建物が修復もされずに
年々老朽化して朽ちていっているのが、本当に残念です。
何とか後世に残していって欲しいものです。
コロナが終息したら、また根岸競馬場を訪ねて、古の競馬ロマン
に浸りたいと思っています。
今週の根岸ステークスは、スプリングSに優勝してクラシック
路線に乗り、古馬になってからはGⅠマイルチャンピオンSに
優勝した実力馬で、今回初のダートの重賞に挑戦する
ステルヴィオに大注目しています。
初ダート重賞で好走した実力馬エアスピネルがいるだけに
今回もその再現があるかもしれません。
そして夢のドバイに向けてレッドルゼルがどのようなレースを
するのかも注目です。
今週も全馬の無事を祈ってレースを見ます。



