ついに先輩との15年ぶりの再会を書き切ることができて達成感!!!
はありつつも、すでにそこから7年近くの年月が流れているわけで。
そしてその再会で、先輩との物語が終わったわけでもなく。
んーまぁでも、7年越しで書けてよかった。
その間に娘が成長して息子が生まれて、私は私で生きてたんだなーちゃんと。
毎日先輩を想いながら。
さて。
2019年秋に先輩との再会を果たしたのも束の間、
その翌月には先輩夫婦とランチをすることになった私。
当時の心境を覚えていないけど、先輩との再会で心臓は使い果たしたし(え、生きてる?)、
女先輩とは何度か会っていたしで、たぶんそんなに様子はおかしくなかったのではと思う。(笑)
娘を連れて行くかを最後まで悩んだけど、やっぱり会話に集中したいなと思い、父に預けて行った。
指定された場所は、家から車で20分ほどのカフェ。
学生時代に一度行ったことがあった。大学の近くだったのだ。
「少し遅れる」
と先輩から連絡があり、お店の中で待った。
しばらくすると、2人が入ってきた。
先輩にまた会えて嬉しすぎる気持ちは抑えて、
女先輩に会えた嬉しさを前面に出した。
席次は、もちろん2人が私の正面。
もう逃げも隠れもできない…と思ったけど、
かつては3人でよく会っていたのだから、意外と平気で。
というか、女先輩がやっぱり面白い人すぎて、私は終始笑っていた。
どう考えても完敗だ。
チャーミングで、おしゃれで、抜群に賢くて、ユーモアがある。
これまた抜群に頭の切れる先輩が、その女先輩に惹かれないわけがないし、ああもう、お似合いすぎる。
落ち込みながらも楽しくて、笑い転げてランチが終わった。(笑)
2人が揃っていたし、それぞれから結婚生活について少しだけ聞いていたのもあって、
夫婦とは、結婚とは、などの話はしないようにした。
本音を言えば、先輩ともう少し話したかったけど、この状況においては致し方ない。
帰り際、先輩の運転する車の助手席に女先輩が乗って、私はその車を見送った。
夫婦なんだなぁ、当然のように一緒に車に乗って、同じ家に帰るんだなぁ。
そう思った。切なかった。
帰ってから、お礼のメッセージをした。
「またそっちに行ったら立ち寄るわ。
ほんで、こっちに戻ってきた時、都合が合えばな!」
と返信があった。
年末。
レアな共通のサークル先輩に会ったということで、先輩から写真が送られてきた。
そして、
「しあ、良いお年を」
と一言あった。
2019年は、何といっても歴史的な年となった。
2005年の大失恋から14年。
2004年を最後に会っていなかった先輩と再会できた。
メッセージが来て、電話があって、また何年も経っての再会。
大きな大きな一歩を踏み出せたと思った。
またこれから距離が近くなればいいな、と思った。
2020年になった。
世の中は、コロナ渦に入っていった。
2019年に、思い切って会いに行っておいて良かった。
心からそう思った。