あれから
結構進んで来た気もするのに
振り返るほどの懐かしさもまだ無い
空も太陽も雲も風もほとんど変わりもせず
向かう先もまだまだ見えない
どんなことも無駄じゃなかったって思える日が来たから
昨日の悲しみだって
今日の後悔だって
この先取り戻せることを確信できる
どこにも行くところがなかった朝
届かない空にジャンプすることすらできず
羽の存在さえ忘れた鳥のように
自分の居場所探し
今も続いてる
誰かの一番になりたい
自分にしかできないことの証明
この歌を聴くと
懐かしさを覚え
今も思い出す
たった昨日のことのよう
naoありがとう