ハヤブサの遺品ともいえるシガーソケットが先日の山形ツーリングで逝きました。
シガー三連、USB二連で使いやすかったのですが、雨に降られたのが原因みたいです。
しばらくは自分のバイクがないので
妻のホーネットを借りることになりますが
ハンドル周りをゴチャゴチャさせるのも忍びないので、簡単に外せるものを選びました。
シガー1つ、USB2つです。
USBは2.4Aずつ同時に取れるので
充電時間の短縮になります。
右からタイヤドック用電源シガー
まだ繋いでませんが
スマホ用充電USB
外気温計用USB
を挿す予定です。
ハヤブサが燃えて、電装パーツにはかなり
ナーバスになっていますが
シガーソケットにはヒューズが付いているので安心です。
そういえば、燃えたハヤブサのHIDバラストには30アンペアのヒューズが着いていたことを思い出しました。
スズキ二輪のエンジニアも『ずいぶん大きなヒューズが…』と訝っていました。
これって、もしもっと小さなアンペアのヒューズが着いていたら、燃える前にヒューズが切れてここまで大事にはならなかったんじゃないだろうか…
HIDメーカーとの争点の一つとして専門家の意見を聴いてみよう。