B+COM SB4X Lite 正しい使い方 | 2リットルのCBR

2リットルのCBR

1987年に中免取得
VT250FでライダーDebutを果たし
2004年に限定解除
CBR1100XX
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→トリシティ155(2023年式)


すっかりツーリングのお供、いやメイン(笑)となったインカム。

一度、繋いでしまえばいいや、と思い

ペアリング作業などを、ちゃんとマニュアルを見ずに

クールロボで培った?”体感”に基いてこれまでは繋いでいました。



しかし、先週のツーリングで、初めて、3人が揃った時

これが繋がらない・・・。まったく繋がらない・・・。

何度、やってもまったく駄目。

取扱説明書をしっかり読んでも繋がらない。

結局、1時間以上を費やし、購入店のバイクセブンへ。



詳しい店員さんが、店先で我々のヘルメット3個を並べて

「まずは繋いじゃいますね~」

と、あれよあれよ、という間に3台を繋いでいく。

3分も掛かっていないと思います。

あっという間に、3台のペアリングが終了。

何だったんだ・・・



というわけで、以下に、商品のマニュアルを掲載しますが

実は、しっかりと理解しておかなければならないことがありました・・・。











まず、基本の基本ですが

両機のボタン1同士もしくは、ボタン2同士を3秒長押しする作業ですが

これは長押し後、赤い高速点滅を目で確認してから

親機となる方のボタンをクリックしてペアリングをします。

我々は、なまじクールロボのペアリングに慣れていたので

互いを長押ししたら、勝手にペアリングされるものと待っていました(少なくとも私は)

しかし、どうやら一方がペアリングされないことにジレて

ボタンをクリックしてくれていたのが幸いして、これまでは繋がっていたようです。

ここまでは基礎の基礎ですが、ちゃんとマニュアルを読めばこれは大丈夫です。

ここからがマニュアルに書いてないこと。


まず、接続方法には4通りある、ということ。

① ボタン1←→ボタン1
② ボタン2←→ボタン2
③ ボタン1←→ボタン2
④ ボタン2←→ボタン1

つまり、B+COMの取説には書かれていない、

上ボタンと下ボタン、もしくは下ボタンと上ボタンの

”シザース(タスキ掛け)”でのペアリングができること。

これは、試してみて驚きでした。

本来は、上同士、下同士でペアリングしていくものだと思っていたので。


これが可能となると、以下のようなペアリングをしていくことが可能になります。



本来のマニュアルは上は上同士、下は下同士で繋いでいきますが

これだとA機がB機を呼び出す際は上ボタンを押す、

次にB機がC機を呼び出すときは下ボタンを押す。

これでは、誰が上ボタンで誰が下ボタンか混乱します。

そこで、我々が編み出した上の方法を取ると

最初のリーダーA機以外は、常に呼び出しボタンは「下」を使う

と、覚えておけばよいのです。

もちろん、メンバー全員がマニュアルを頭に思い描くことが可能であれば

私はBだから下ボタン、私はCだから上ボタン、と行けると思うのですが

なかなか、そうも行かないと思うので

それならば、リーダーA機以外はすべて「下ボタン」で相手を呼び出し

と、定義付けてしまえば混乱もない、という結論です。


最後にペアリングのコツとして

①必ず、インカムリセットをしてからペアリングを開始すること。

これは絶対に必要なこと。


②ペアリング中は、他の機器の電源はオフに
 
これについては、確たる証拠はありませんが

バイクセブンの店員さんもそうしていました。

要は、電波の干渉を防ぐ、ということだと思いますので

A機とB機を繋いでいるときは、C機、D機は電源オフで待機で。

以上のことを忘れずに励行すれば
楽しい複数インカムツーリングが待っています。
これで次からは三分で全員のインカムを繋いでやる(笑)

そうそう、A機となる人をインカムマスターと呼び、この人を中心にペアリング→呼び出しを行っていくことも大切ですね。
各々が勝手に順番を無視して呼び出すと訳が分からなくなりますから(汗)