高速道路 一部を「最高速度１２０キロ」へ

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このたび、一定の基準を満たした高速道路について
最高時速１００キロとなっている速度規制を
段階的に１２０キロに引き上げることを決めました。

見通しの良さや事故発生率などを鑑みて、
新東名や東北道から着手。

速度規制が時速１００キロより引き上げられるのは、
１９６３年に日本で高速道路が作られて以来、初めてとのこと。