先日の上棟を経て、本日、2回目の「つなぎ融資」を実行しました。
つなぎ融資とは・・・
そもそも、「住宅ローン」というものは、建物が完成しているものに適用されます。
つまり、その建物自体が担保なわけです。
※建て売りの家やマンションなどはいきなり住宅ローンが借りられます。
しかし、ウチのように土地を買ってそこに建物を建てて・・・
という工程を踏む場合は、担保となる建物がないので
住宅ローンを融資してもらうことができません。
しかし、建物を作ってもらうには工務店に前金を都度、支払う必要があります。
一般的に3回に分けて払うことが多いようです。
ウチの場合は、
①工事着工時33% ②上棟時33% ③完成時34%
例えば、見積り3000万円の建物を作ってもらう場合は
支払い3回分を均等に分けて、
1回目に1000万円、2回目に1000万円と合計2000万円のお金が必要になります。
3回目の完成時には担保となる建物があるので
ここで初めて住宅ローンを組むことができます。
では、1回目、2回目の合わせて2000万円はどうしたらよいのか?
ここで自己資金、つまり持ち合わせで
2000万円を用意できる人はつなぎ融資は必要ありません。
しかし、自己資金が足りない人は
「つなぎ融資」というものを借りることになるのです。
但し、これは、住宅ローンではないので利子がとても高いです。
ウチの場合は、住宅ローンが変動金利で0.7%くらいで
つなぎ融資は約5%くらいです。
1回目、2回目のつなぎ融資はこの高い利子で借りて、
3回目の住宅ローンに切り替えるタイミングで1回目、2回目分のつなぎ融資の元本を
住宅ローンで一括精算する形になります。
つまり、つなぎ融資から住宅ローンに切り替わるまでの期間は
つなぎ融資の高い利子のみを払い
住宅ローンに切り替わった時点から、元本を返し始める、ということになります。
言葉で伝えようとすると、若干、複雑に聞こえるかもしれませんが
仕組みは至ってシンプルなので、
自分が借りる段になれば、すぐに理解できると思います。
事務的なちょっと面倒な作業がようやく今日で終わり、
いよいよ、内装などの綿密な打ち合わせにシフトしていきます。