11日
に「コンビ解消」を表明したオグシオ。
準決勝で高校総体チャンピオンを破って本日決勝。
相手はあの北京五輪で名を馳せた「スエマエ」。
第一ゲームはオグシオが取りました。
これから第二ゲームに入ります。
NHK ・・・代々木第二体育館から中継
がんばれ！オグシオ。
× × × × × × × × × × × ×
ゲームが終わりました。
大接戦の印象が強いのですが
終わってみればオグシオのストレート勝ち＾＾
※テレビ画面から接写
潮田選手の母が 「（コンビ解消は） もったいない！」
と、某スポーツ新聞に語ってましたが
こんなスター選手はもう出てこないでしょうね・・・。
ちなみに
中学時代の俺と相棒は同じクラスで
俺はバスケ部。相棒はバドミントン部。
クラスでは、席も島を挟んで隣り同士。
割と仲もよかった。 しかし・・・
相棒が部長を務めるバドミントン部とだけは
絶対に、体育館を共有したくなかった（笑）
なぜだか分かりますか？
バドミントン部は夏でも窓を締めます。
また、日中は太陽の射しこみを嫌って暗幕を張ります。
もう体育館は蒸し風呂です（汗）
そんな地味な？バドミントンを
ここまで有名にしたオグシオの功績は大きいです。
スポーツキャスターに転身？
なんて噂もありましたが、潮田選手はまだ25歳。
まだまだ現役で居てほしいものです。
きょうのNHKの中継は
陣内さんの優しい解説がいつ聴いてもイイ感じでした。
仕事柄、お会いする機会があるのですが
裏表のない、珍しいタレントさん？です。
そうそう、試合終了後の前田選手に大器の片鱗を感じた。
もう十分に大器ですが・・・。
潮田選手と握手を交わした瞬間！
※テレビ画面から接写
なんと、前田選手は潮田選手を一度も見ていません。
笑顔もありません。
テレビカメラの真ん前で・・・。
もう終始、悔しそうでした。
最近のスポーツは格闘技などをはじめ
試合終了の瞬間にはスイッチが入れ替わったかのような
笑顔で相手を称える映像がよく映ります。
ラグビーをやっていた俺は
「ノーサイド精神」 という言葉通り
つまり、ノー（なくなる） サイド（敵・味方） なわけで、
勝者は敗者を労い、敗者は勝者を称える
これが、一般的なスポーツの美学とするところです。
しかし、この画像から分かるとおり前田選手は
本当に悔しくて悔しくて・・・なんだと思います。
そこで、前田選手の表情から分かるように
オグシオという最強コンビが解消してしまう今
今後のダブルスでは、
スエマエの独壇場が来るような気がしてなりません。
そしたらまた、オグシオ復活なんてこともあるかも？！
全日本５連覇おめでとうございます。
基本、シオ贔屓ですが、オグも応援しています。