去年、改修されたアッセンサーキット
かなり、コンパクトなコースになりました。
コース距離・・・4555メートル
周回数・・・・・・・26周
雨続きのオランダ
決勝は抜けるような青空。
そもそもがドライコンディションで争われるべき二輪レース。
久々の好天気に各ライダーのフラストレーションも
綺麗に払拭された感じだった。
中でもヘイデンの走りには感動した。
昨年度のチャンピオンながら、
今季ただの一度も表彰台に立てず・・・。
しかし、ヘイデンの走りが変わった。
まず、特筆すべきは「ロケットスタート」だろう。
後方グリッドから飛び出したヘイデンは
ファーストコーナーで4位まで順位を上げる。
そして、コーナー直前でのリアの振り出しを
抑えて走るようになった。
王者ロッシは
フロントにハードコンパウンドをチョイスしたためか
前半は様子を見ながら少しずつ順位を上げる。
先頭は現在のランキングトップ、若将ストーナー。
それをリズラブルーの2台が追う展開。
しかし、王者ロッシは強い。
タイヤのコンディションを上げながらの猛追。
FIATの広報のため、カラフルなツナギを新調したロッシは
鬼のような追い上げ。
瞬く間に、トップを走るストーナーを追い詰める。
後方から迫る、2台のレプソルホンダを牽制しながら
ついに、ロッシはストーナーを交わす。
その後は着実にペースを上げ、ストーナーも引き離し
今季3度目の優勝。
2位には若将ストーナーが入り
3位には、なんとアメリカンライダー・ヘイデンが。
ヘイデンは今季初の表彰台。
本当に嬉しそうだった。
シャンパンファイトでは
クイーンのヘルメットを奪い取り、
それを被るお茶目な一面も。
今回のアッセンはワクワクしながら
常に何かを期待しながら観戦できるレースだったと思う。
予選で大怪我をしたトニ・エリアス
バーミューレンと激しいクラッシュを演じたドピニエ。
怪我を治して早く戦列に復帰して欲しい。
個人的にはエリアスのアグレッシブなパッシングと
深いリーンアングルは大好きだから。
日本人の中野とタマヤンは仲良く?12位、13位に入った。
途中で一度だけ映った、中野選手のオンボードは嬉しかった。
昨年のアッセンでは表彰台に乗っているので
オランダの国際映像も気を利かしたのかな?
1位(185P)・・・27 ケーシーストーナー 21歳
2位(164P)・・・46 バレンティーノロッシ 28歳
3位(119P)・・・26 ダニペドロサ 21歳
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15位(25P)・・・56 中野真矢 29歳
16位(20P)・・・・ 6 玉田誠 30歳