【「愛子女性天皇の誕生」、歴史的な構造的論理学:生物・数学・無意識の科学・構造と言語の科学】

 

Cabinet de Medico-Psy Φ

 

Shiraishi Kiyoshi

 

 

日本初の女性総理大臣である高市早苗氏は、「愛子女性天皇の誕生」に関しては、どうも、‷否定的な立場”に立っておられるようですが、「愛子女性天皇の誕生」と、「男系(=XX染色体)・女系(=XY染色体)」という考え方は、“科学次元に在る発生論的な考え方”で、“問題になる要素”を払拭できそうです。

 

まず、理解すべきことは、人工授精や試験管ベイビーであっても、<“母体になる母胎”が必ず必要である>という事実があることです。

 

そこで、「愛子女性天皇の誕生」を、新憲法である「日本国憲法」に基づいて、歴史的な法的要素群を構造的論理学で、民意と時代性を反映した「皇室典範の改正」が、<アリストテレスに原本が在るOrganon(=Syllogisme:三段論法:フロイトの知覚と思考の他者と論理的に共有できる“現実原則:法的次元に在る秩序”)>を中心にしながら、可能であることを考えることにしました。

 

「日本国憲法」には、明治の「欽定憲法」による<神格化されていた天皇(=五箇条の御誓文)>の位置付けが、第二次世界大戦の敗戦宣告が、ラジオを通して“神の声”の如く、“玉音放送”として為された事実もあり、<国家に於ける天皇の位置付け>について、<法的に必要十分条件を満たし得る“論理的要素”>を満たし得る法的な科学的な結論が、<“天皇陛下”は、日本の国の“象徴である”>と為らしめたのである。:フロイド・ラカン派の精神分析次元の表現を、敢えて、採用すると、<“象徴界”の次元に在る“大文字の他者”>という、極めて論理的な構造式に、<“象徴”=“天皇”>と為っていたのです。

 

この事実は、<“平成天皇(=大文字の他者:日本国の象徴)”が、“在位の最後の御言葉”によって、“令和天皇(=大文字の他者)”の“誕生”に至った“象徴界(=三段論法に基づいた論理的言語の秩序体系)”である“大文字の他者”の“言語”による“継承型伝授”>との理解になります。

 

この論理的な結論は、日本語で、「象徴・天皇」と表記できる可能性は在り得るのですが、日本の国民及び近隣の諸国に危険性を仰ぐ危険思想である「象徴天皇制(=強引に悪用した”五箇条の御誓文:明治天皇の時代に記述された文章″を残したままになっている)」という<表記及び表現は、論理的には、全く、成立し得ない>という論理的結論に成るはずです。

そして、新憲法が制定された条件下で、いつ?誰が?如何なる?意図で?<皇室典範>に関わる<法的文章に手を加えたのか?>の大問題が、<日本国の原本は、“古事記”>と為っているらしく、この事実を尊重すれば、<例えば、諸説が在るにせよ、推古天皇が日本の歴史上“最初の女性天皇”>と記述されている以上、<愛子さまが、日本の“女性天皇”となる必要十分条件は、満たされている>という立場を否定することは論理的に不可能と思われます。

 

また、<“女性天皇”は、“女系天皇”とは、“論理的に不可能なカテゴリーに属している命題に成っている”というテーマ>に関しても、<“科学的な遺伝学的次元”による“論証型認識”>の可能性を試みてみましょう。

つまり、<GHQを前提にして成り立っている“新憲法の趣旨”が、“未だに?日本国民の意識に欠如している”という“命題”に為りかねない?>という視点も否定できないということです。

 

このままでは、<“脱神国化”を、大前提にして成立している“日本国憲法の神髄”が、“天皇と日本国国民”を救済した“論理的な構造的法の原型”を、裏切ってしまった、日本国の姑息な立場:五箇条の御誓文と皇室典範の問題:日本国憲法第一条と日本国憲法第二条に記載されている皇室典範第一条>に為ってしまっているので、<宮内庁だけではなく、内閣府を始めとする関係管轄行政部門及び内閣法制局による“国民の民意を問える立法府”での“法制化”>を行うべきと思われる。

取り敢えずは、ここで、日本の国民にとっての、論理的な全ての「日本国の現在の平和憲法」の次元に在る要素を調べ尽くす時間が必要ですので、時間を下さい。

 

閑話休題。

 

此処から、大正天皇のことを、皆で、考えてみましょう。

 

病弱で、デリケートな医学的な次元の課題を抱えていることが推察される大正天皇の時代背景は、「大正デモクラシー」や「大正ロマン」として知られている時代ですが、日本史の中でも、ある意味、いろんな要素を抱えていた“複雑極まりない時代”と云えるかも知れません?

 

前に述べたように、我が国、日本にとっては、最も重要な時代となっている、「“勅語(=明治時代に秘められた意図的次元の根本的精査が必要:教育勅語と政治責任の否認型構造の様相を暴く:Kyo)”と“天皇”と“国民”」という「三要素型国体」で、第二次世界大戦で、敗戦した後に、GHQによって、「勅語廃止、“天皇=象徴”、国民主権、教育の平等性、平和主義等」と、大雑把に表現できる「現在に至った新憲法="天皇=神:日本国=神の国"を終わりにすることを可能にした“民主主義的平和憲法”」を授かったのです。

 

所謂、物理学・数学を例に採ると、質量次元が、<Compacite=0という科学的現象に為っている>という理解とも云えるでしょうね。広島と長崎に投下された二発の原爆の投下によって齎せられた、“ある日本国の体験の事実”と云えますが、これが、結果的には、<現在にも通用できる“平和と名付けられる”、“人類に約束せざるを得ない”、“逆説的な世界との永遠なる平和協定”>に為っているのです。

 

ここで、“大正天皇”についてウイキペディアに記されている部分を張り付けようがないのですが、実は、表記された文章には、微妙な錯綜しながらの工夫された表現が混在しているような表記が在り、“理解し難い内容”になっているように思えます。

 

それは、「大正天皇個人に関した次元」に関わる部分と、「明治天皇時代の“日本国の様相と教育勅語”と“帝国主義化して行く、日本の軍国主義化”のテーマとの“意図的解離の問題”」及び、「“日本の国民”と“神格された昭和天皇”と“日本国”」という「“論理的な構造的要素性”に観られ、明らかになる“危険な国家的力動の動態”」が存在しているからです。

 

しかし、大正天皇の人間としての個別な次元に或る要素的な特徴に関しては、科学的で医学的な考え方には、通常では、<“個体発生論:多要素的な複雑な様相”という“見解”を採用する>ことで、理解し易くなると思われますが、歴史学が専門ではない立場からは、あくまで、“科学的仮説”に拠り所を求めるしかないありません。

 

此処から、部分的な、Kyoの思い付きを優先し、私論を述べてみることにします。

 

閑話休題。

 

これから、“種の起源”で知られている“ダーウィンの進化論”を前提にした科学的な文脈で、“個体・系統・環境:暫定的日本語訳”という“三つの発生論”に関して、特に、重要と思われる“皇室典範”に記載されている“男系男子”についての“意味の理解が?何であるか?”を知ることが出来る、“系統発生論:簡単に表現できるとすれば、我々の先祖は?何処の?誰に?繋がりを?持っているのか?の探究に関する遺伝学的理論”について考えてみたいと思います。

 

大正天皇の崩御の後に、天皇に即位された昭和天皇は、大正天皇の第一子長男だったと記載されています。

 

平成天皇は、昭和天皇の長男で、平成天皇は、極めて論理的な手続きを“天皇の退位等に関する皇室典範特例法”の制定をもとに、<“象徴界に坐した立場”で、“自らの言葉”で、“令和天皇に皇位の継承を行った”>ことで知られている。

<この平成天皇の行為とその行為を保証できる法の制定は、所謂、<“国民主権で民主主義と平和に基づいた憲法”を保証している“日本国憲法”による“三権分立の構造動態次元の方法と手段”の発見であった>と認識できるはずである。

 

閑話休題。

 

生物学的次元に在る、常識的な一般人の理解には、<お母さんが、いなかったら?我々は?生まれてこなかった?よね?でも?お父さんが?いなかったら?私たちは?生まれるはずは?無かったよね?>という“問い”の“究極的結論”は、“+と-”という“磁場”と“エネルギー”による“差異化”の“現象”で、“遺伝子は磁場作用”で、“差異化を可能にしている”と思うことも可能と成り得ます。

 

一つの面白い例を挙げてみると、“ミジンコの生態状況のインフレーション動態”が、我々に、伝えている現象には、“性を遥かに超えた生物の原本”と、考えられると、我々の精神は、安らぎませんかね?

 

此処からは、もう一度、“発生論の原本”を考えてみましょう。

 

さて、男性の染色体は、XYと表記することに為っていて、女性の染色体はXXとの表記に為っています。ここで、<女性である“母親⇒母体<母胎”に“着床している卵子細胞と男性の精子細胞の二つの細胞が接合した状態を受精卵”と呼ばれており、“接合時に、精子細胞(=父親)のミトコンドリアDNAは通過できないので、子孫への伝達はされないが、卵子細胞(=母親)のミトコンドリアDNAは、継承されていく生物学的運命”>について、真剣に考えると、<発生論の次元には、“先祖に繋がる起源には、母親から受け継がれていくミトコンドリアDNA”の存在が、如何に大きいか、が、理解できる>と思われませんか?

”先祖を保証している科学次元の確かさは、母系原理に為っている”ということに為っているのです。

 

閑話休題

 

生物学次元に在る〝DNAを中心にした分子生物学的な遺伝学的研究”は、XとY染色体の微妙な性差の差異化を導き出している“人類の起源”と云える研究成果を示しています。我々を不思議な科学的な道標に導いてくれる科学的指標とも言えますね?

 

如何ですか?