フロイトの「無意識の科学」を、ラカンの「シニフィアンの科学」で解き明かすプロセス。

 

 

Le premier etat serait l’origine du fondement de la structuration du Sujet par la perception premiere comme une stimulation X1 qui devrait etre celle de la concience de soi Hegelien qui deverait soutenir le mecanisme de la parexitation Freudien definisante la structure dynamique de l’inconcient.

L’origine de la science de signifiant Lacanien devrait etre soutenue par le refoulement fondementale originaire comme 【S(-φ)→f(Φ)】par laquelle chaigne des signifiants deveraient mathematiquement et scientifiquement fonctioner sans aucun problemes .

 

上記の基本的エクリチュールは、フロイトの第一及び第二トピックスによる理論化の背景にある脳神経学も包含している科学的次元の論説であり、<REM睡眠下で観察できる“夢現象”と“夢テキスト”>の解明になっている、と、同時に<無意識の科学>と位置付けられる。

 

つまり、ラカンの<一つのSignifiantは、他のSignifiantとの“論理的構造”による“Articulation”という“数学的な繋がりによる力動的動態”>を解き明かしており、<フロイトの“夢テキスト”の“数学的科学的な論理的次元”にある“言語による解析”>を可能にしている<Signifiantの科学>と位置付けられる。

後者に至っては、これから、<数学次元にある“多要素性”>の検討が為されなければ為らない部分が在ることを否定できない想いがある。

 

此処からは、まず、ヘーゲルの“精神の現象学”に記述されている<ヘーゲル理論に於ける“原本的弁証法”とは“如何なる論理的位置付けになり得るのか?”>という“問い”への“科学的論説の必然性”が生じるので、<考察せざるを得ない>という論理的過程に直面することになる。この論理的過程は、まず、ヘーゲルの論理過程の前提になっている<These⇔Antithese⇒Synthese>という<構造的論理の基底になる「A∩:∈:非A」という“数学的構造”から“産出できる要素”の“演算式”の採用>と考えることが可能で、<根本原理が“数学的構造”に委ねられている>との理解が可能になっている。

この事実は、構造そのものが、<数学的次元に保障されている“演算式”で、“言語の次元”が、ラカンが、追及した“数理・物理学的次元の様相”>に観られるように、<“三段論法”とフロイトの“現実原則”>に、<論理的確実性>として立証できる。

 

フロイトの“現実原則”は、ラカン理論に於いては、<Symbolique(=象徴界)の次元に在る“Signifiantの連鎖”>として理解でき、フロイトは、<“思考同一性”と“知覚同一性”の次元に在る世界:或る意味では、 “成文法の次元に在る法律”を数学的論理性の次元で解析できる如く、“言語による構造的媒体性”に委ねられている>と理解できる。

 

ここで、<ヘーゲルの“弁証法”が、“無限大”を想定している“三段論法の構造的演算式”と為り得る>という仮説が、<アリストテレスの“Organon”で証明された、三段論法(=Syllogisme :基本的には変化しない要素を原本とした言語の次元で“普遍性を確保している三要素”による“論理学”|A=B, B=C∴A=C)が、“数学的次元で抽出された三要素:A.B.C.”で、成立している“最小限の論理学の単位”に為っている>ということに目を向ければ、自明の理であることが解る。

 

ここからは、ラカンが提示した<言葉をしゃべるフロイト的無意識の主体=メビウスバンド>というテーゼから導き出せる科学的論証過程を提示して行くことに為る。

<メビウスバンドから抽出する方法>は、‟最初に、三分の一切断”による方法で、「クローバーノットの出現は、3回ねじり(=180°×3)の1本のメビウスバンドの出現と二倍の長さの非メビウスバンドの出現で、その後に‟結び目”を“操作的に作る方法”を採用し、‟540度のメビウスバンド”の2分の1のセンターラインの切断を終了する」という結論になる。つまり、「向き付けの無い“540度の捻じれたメビウスバンド”を二分の一のセンターラインで、切断することで“三葉結び”を出現させるしかない」という必然性が発見できる。

 

また、「メビウスバンドを6分の1の次元で、切断して行くと、<“向き付けの無い二本ずつの帯”が、“ホップリンクの様相”を保った3つのリングとして出現する>ことが確認できることが了解できる。

 

この様相は、<“三葉結び”の構造も有しない“結び目”である>ことから、<“3つのトーラス”を、“向き付けの無い二つの帯”の淵を張り付けることで、“ホップリンクの構造を持っている3つのトーラスの結び目”>を見い出せることが解った。

この事実は、数理論理学的に考察すると、“逆説的”に、<A⊃Bという或る種の論理性を保障できる可能な方法を“否定できない命題”として提示できる>と思われる。つまり、<トポロジー次元の操作的方法が、{X:∈A∩B+A∪B}として採用できる>という考えに基づくと、<“メビウスバンド”から“三葉結び”を、そして、‟ホップリンク構造を有する3つのトーラスリング”から“ボロメオリング”を導き出せるという仮説が成立する>という結論に至る。

 

さらに、トポロージで応用が効くCobordisme(=同境)の理解を深めると、A>B=Cの3つの構造で成り立っている空間から、場合によっては、“クロスカップ”を見い出せる可能性も否定はできない。

 

つまり、この場合のCobordismeは、所謂、「パンタロンの時空間に於ける“閉じた3つの輪を有している空間”に出現している“数学的要素性の因子”の解明」に相当するもので、一般的には、<同一表面にある大きな一つの輪に、二つの輪が取り込まれている様相>に対しての数学的位置付けになっている。このトポロジー的様相は、①1+1+1=3=1∈3:同一表面にある一つの大きな輪の中に他の二つの輪が離れて存在している。 ➁1+2=2∈3:同一表面にある一つの大きな輪の中に二つの輪が一点で接触して存在している。 ③1+1+1=1∪3:同一表面の一つの大きな輪に他の二つの輪が二つの8の字になっている接触点以外で重なりくっ付いて存在している。

最後に示した③の様相の次元を上げると<8の数字の“クロス部分”が空間に埋まっている“向き付けの無い単側面空間”>が、“クロスカップ”として出現する。

 

この段階から次の数学的段階へ至る論理的過程は、基本的には、<“受精卵”を原本にした“基本的な人体の解剖学的様相”>を証明することに為るが、この課題は、既に、フィールズ賞を獲得したRene Thomの微分幾何学によって、ある意味証明されていると同時に、DNAの次元に在るたんぱく質の数学的解析も可能になっている事実により、ルネ・トムの微分幾何学の実績に委ねることにする。

 

ここで、受精卵の精子♂と卵子♀の結合が、<“父なる者”と“母なる者”>を<必要十分条件を満たす数理論理学的に想定できる“絶対的に必須なる二要素(=DNAを構造化しているたんぱく質)”とせざるを得ない構造式>として見い出さられる命題となっていることが理解できる。

 

つまり、DNAを構成している塩基は、アデニン・グアニン・シトシン・チミンの四種類であり、遺伝子の構造的動態エネルギーは電気負荷であることから、人間の基本的生命体構造は「微弱電流電磁磁気誘導態」と定義できる。DNAの塩基配列は個々の細胞内で生産されるタンパク質の種類を決定することで、細胞の形質発現を実現する。DNAの構造は、イントロンを介して繋がりを持つ構造的遺伝子で成り立っており、一個の構造的遺伝子の構造的要素の遺伝情報は一種類のタンパク質のアミノ酸の配列機序を順序として決定される。

 

そして、構造的機序をエネルギー動態として保つ遺伝子の遺伝情報は、メッセンジャーであるRNAに転写された後に、タンパク質生産工場であるリボソームに運搬され、指定されたタンパク質が合成される。遺伝子を構造化している全ての要素群の転写・翻訳はオペロンと呼ばれる単位で行なわれる。このオペロンは、構造遺伝子と呼んでいる遺伝子は、タンパク質で形成されている細胞の発現及び抑制する調節遺伝子という二つの遺伝子の機構化によって機能化している。

 

この事実は、再び、「フロイトの無意識の科学」と「ラカンのシニフィアンの科学」を大前提にしており、この命題は、既に、数学的な論証は当然のことながら、科学のありとあらゆる次元に於いて証明されてきた通りであるので、<論理的なトートロジーに陥る危険性は完全に解消できる>と思われる。

 

そこで、フロイトの第一トピックスである「経済・場所・力動」は、我々人間が生きる環境と原本的には切り離せない運命を生きており、同時に、ある意味では、この三要素を理解できれば、「理想的な人間の存立している地理的条件(=歴史・文化・慣習等)によって産出される“交換原則で成り立っている要素的経済動態の力動原理の構造”で、人間の生存環境を保障できる“科学的論理的体系”」との考えを採用ことは可能である:このフロイトの“科学的論理的体系”を、我々、人間が気付く瞬間の数式が、<X=S(A/)>→a⇔a'⇔Args(=B.F.S.)⇔P(=|x1.......+xn|)ということに為っているとも考え得るのである。