Jeanへ
今日は、二度目だね。
つまり、実は、Sainte Anne の C.P.O.A.を運営し、歴史的には司法精神医学の殿堂であり、
精神科の地域精神医療の発祥の地であったL'Hopital Henri rousselle での仕事を思い出せる、
Sainte Anneの駐車場の駐車許可証を見つけたんだね。
添付しているよ。
Lacanが亡くなる前の、Section Cliniqueの登録証も同時に、
見つかったよ。
懐かしいね。
昔のことが、蘇ってきた。
Caracasのことで、書き忘れていたことが、一つあったので、付け足すけど、
実は、今の令和天皇がCaracasで訪問するItineraireを前日に、
レストランを含め、大使館関係者と共に廻っていたんだよ。
面白くないかい。
ロンドンのサミット話は、また今度にするよ。
お互いに、健康を大切にしようよね。
Kyo
Jeanへ
元気かな?
この「You Tube」は、Lacanが、Caracasに行った時のものらしい。
Kyoも見たことのないYou Tubeで、どうなっているか?
内容は分からない。Jeanが観れたら、感想を下さいね。
KyoもCaracasには、Jacques Alain Millerが会長の時代に、
LacanienのEMP主催の学会の時に行ったよ。
Jeanは、来なかったよね。
Solanoが、Parisで全部、手配してくれて、大助かりだった。
宿泊は、Hiltonで、Openingの時に、Jacques Alain Milerが開会のあいさつをした時に、
今の令和天皇陛下が、皇太子の時代だったけど、
「日本の皇太子がCaracasに訪問されている時を共にできていることを、心から嬉しく思います」と語ったことで、
僕は、ビックリしたよ。
日本には、New York経由で戻ったけど、
Franceを後にして、福岡に戻っていたKyoには、
LacanのSeminairesもEcrisも真剣に読んでいなかったこともあって、
Caracasでは、Marc Straussが、堂々として<Tuche>に関して発表している姿を目の当たりにした時に、
「しまった!遅れをとった!」と唖然となってしまったよ。
それでも、楽しめた。
しかし、昼食時に、Villejuifの精神科専門病院の精神科医達から「Sagawa Cannibalisme(=事件後に、パリ日本大使館からの相談を受けた事例)の 日本への送致後の東京都立松沢病院の司法医学的日本の見解」のことを質問された時には、困ったとしか言いようがなかったね。
Mariaに宜しくね。
Kyo