不登校のその先のイメージ | 【不登校からの脱却中〜働くママのブログ】

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高1と小6(不登校・ADHD)息子がいる母親の日々を、私の感情に焦点を当てて正直に綴ります。かつての私のようなしんどいママや不登校に悩むママに少しでも力になれたら嬉しいです。


こんにちは。

不登校歴1年半の小6男子(ADHD)のはたらくママ(休職中)ですニコニコ




自己紹介指差し

私、働くママ(休職中)です。
フルタイムの会社員歴22年。


高1(男子)と小6(男子)の二児の母。
次男(ADHDの診断アリ)が小4から不登校。


行き渋りから登校を断念→週2時間だけ情緒支援級通級・たまに教室にも顔出す→情緒支援級も不登校に→完全不登校→フリースクール通学中です。
今は行事の時だけ登校することも。


不登校になってからも仕事していましたが朝から晩まで家に放置状態であることが「見守る」とは違う気がして休職を決意

そこから自由気ままなおうち生活を楽しんでますハリネズミ



前回の記事はこちら↓

不登校になって1〜2ヶ月くらいはどん底期間でしたが、いろんな方の経験を読んだり聞いたり不登校ママの仲間と出会ううちに、私もいろんなことに気づいていきました。



そんな中で、しばらくはこう思っていました。



しっかり充電できたらある日突然動き出す。

動き出すとは学校に行くことで

一度動き出したらそこで解決!


今は暗いトンネルの中だけど

トンネルを抜けたら

その先はずっとピーカンの青空!晴れ


みたいなイメージ。




でも段々わかってきたのは

そんな

「不登校が終わるか終わらないか」

「学校に一度行ったら解決」

みたいなことではなくて。




この先晴れの日も

雨の日も

嵐の日もあるけれど

どんな天気の日でも

歩いていく



雨で休みたい日も

大荒れでどうしようもない日も

ピーカンの晴れで意気揚々とスキップする日も

曇が続いてモヤモヤする日も

虹が出てウキウキの日もあるでしょう。



今は雨の日は外に出れないかもしれないけど、

そのうち傘をさして

元気に出ていくようになるかもしれないし

「傘なんていらないよ!」

ってなるかもしれない。



きっとそうやって

自分で歩き方を見つけていくし


私はその横を一緒に歩いたり

後ろから様子を見守っていく



そしてどんな状況でも

自分でなんとかやっていけるようになるんだ。


っていうイメージに変わりましたにっこり




つまり


不登校のその先にあるものは


不登校の解決ではなく


生き方そのものの捉えかたを変えること


だと私は思っていますにっこり