年末バトルからの最大の気づき | 【不登校からの脱却中〜働くママのブログ】

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高1と小6(不登校・ADHD)息子がいる母親の日々を、私の感情に焦点を当てて正直に綴ります。かつての私のようなしんどいママや不登校に悩むママに少しでも力になれたら嬉しいです。

こんにちは。

不登校歴1年半の小5男子(ADHD)のはたらくママ(休職中)ですニコニコ


2024年、年始からいろいろなことが起きていて

この日本の地で辛い思いをされている方がたくさんいらっしゃることに心を痛めています。

微力ながら私のできることをしていきたいです。


そして考えるのは

今日と同じように明日が訪れるかはわからないから

いつでも子どもや家族に

後悔のない接し方をしたいということです。




さて。


年末最後のブログで書いたこちらの件。




同じく発達障害、不登校の子どもを育てる友人にこの件を吐露してLINEでいろいろ話していました。


そこでとても大きな気づきがありました。



iPadやゲームの時間はダミー。

毎日絶対に⚪︎時に終わらせることではなく

根底にあるのは

「息子に言うこときかせないと!」

という謎の意地と

息子のことを疑っていて信頼していない自分。



もしも

「本当に⚪︎時を守らせたいのであれば

今日だけ特別、ということにはならず

なんと言われようと絶対ダメと悩むこともないはず」



ちなみに友人は

ゲームの課金だけは絶対NOなので

どれだけ子供に言われても

金額が小さくても許可することはなく

迷うこともないんだそう。



だから、今の私は


親が決めたルールを状況によって変えている

イコール

そこまで本気で思ってない

イコール

それを息子も見抜いている



確かに私はやるべきことができるなら

そこまでその時間じゃなきゃダメって思ってないかも…。



だったらなんでそんなにバトルするの?



結局私は息子を信じていなくて

私の言うことをきかせないと!って思ってる。

そして

息子にちゃんと言うことを聞かせられない自分はダメ、ちゃんと言うこと聞かせないと!

って苦しんでる。


って。


でも息子はこう言ってるように見えるよ、って。



僕を信じてよ!大泣き

って…。




私、そんなふうに思ってなかったけど

そう言われたらすごく腹落ちしたんです。



私、何とそんなに戦ってたのかと思ったら

言うことを子供に聞かせないといけないっていう

自分の思い込みのために

こんなに息子と喧嘩してきたの!?驚き


と、驚愕しました。




子どもをコントロールしないといけない、

ってずっと思ってたのかも。

全ての根幹はここだったのかも驚き



そこから思うのは


おやすみこれからは息子をコントロールしなくていい。

おやすみ息子を信じてみていい。

おやすみ息子に言うことを聞かせられない自分はダメなんかじゃない。



この辺が今年のテーマになりそうですびっくりマーク