2022年1月13日MARQUEE祭110とLEADING1000 アフィシャナドゥライブレポ | 2コ下のブログ

今日は私の新年初アフィシャナドゥ現場ライブ。初現場はAKBだし、初アフィシャナドゥはHADOだし、初アフィシャナドゥライブは配信で見たから、それぞれのフラグが徐々に立ち上がりつつあるスロースタート。熱しにくくて冷めにくい体質なので。

 

今日は何と言っても規模の大きなMARQUEE祭でトップバッターを務め、新年2曲目の新曲も披露するというから、これは欠かせない現場だと思い、仕事相手に捨て台詞メールを送り逃げして、早退して駆けつけた。

 

また、珍しく平日2回回しということで、2つ目は歌舞伎町のど真ん中の小さなライブハウスで。帰り道だからついでに寄った。

 

 

■会場と入場まで

 渋谷のO-West。2回目なので会場については省略。

 Aチケット(抽選予約)が320番くらいまで。Bチケット(一般追加)は100番くらいまで。私は抽選で落選して一般で買って番号がほぼ最後だったので、ほぼ優勝だった。ライブ開始時刻を過ぎての入場だったので酷いなと思ったが、1組抜けた関係でTTが修正になっていて、全員入場後ライブは始まった。

 

■前後のグループ

アフィシャナドゥがトップバッターで、終わった後特典会場に移動したので、他のグループは一切聞いていない。

 

■ライブ

M0 Overture

M1 閃光乱破(せんこうれっぱ)

M2 ミラクル摩天楼

MC →白

   MARQUEE祭のトップバッター、ありがとうございます。是非私たちの顔と名前を覚えて帰って下さい。

M3 恋のウォンチューDance

M4 マイラストノヴァ

お知らせ 初披露の新曲を披露させていただきました。今までの楽曲とはひと味違った曲になっていて、振り付けもカミヤサキさんにお願いしました(会場どよめき)。今後も沢山披露するので、振り付けとか覚えていただき、一緒に踊ってくれたらなと思います。 次はこのあと19:30から新宿ウォーリーにてライブです(会場どよめき)。 恋のウォンチューDanceのMVが公式YouTubeで公開中ですTwitterも宜しくこの後特典会です初回写メかチェキ無料です。本日限定で囲みチェキも発売されるので是非。

 

 

 

★マイラストノヴァの印象的だったシーン

 

歌い出しでなんと、りおりんがメンバーの繭の真ん中にいて、冒頭からこれは凄いと歓喜! 照明も幻想的で美しい。

 

 

そして、りおりんかられなぴへとバトンタッチして・・・

 

 

いつものことながら、れなぴの堂々たるセンターの佇まいがステキ。

 

 

この場面ではかなりんに注目していたので、いきなり「命!」みたいなポーズでびっくりした。後から動画を見たら、茉央ちゃんも同じ形なので、振り付けなんだろう。しかし、それ以外の4人は違う形だ。ここは、かな茉央チャンスだ!

 

 

サビの4回右手を振り上げるシーン。結構激しくて、髪の毛結わえてるメンバーはみんな髪の束が跳ね上がっている。

 

 

イメージとしては、こんな感じ(特にかなりん)

 

 

1番の最後でみーたんがセンターに。ハアハアと肩で息をしていたのが印象的で、それだけ激しいダンスだということ。

 

 

★ミラクル摩天楼の第一印象

「ハローハロー ゲラーゲラー 銀座で饒舌さー」(空耳)からイントロに入って、テクノでペースの速い前奏、そしてメンバーがボックス踏んで短く歌いながらリレーして行く感じでボルテージがサッと上がる。

サビは最初にタオルを振ったかと思ったら、くるくる身体の前で手を回して右手の人差し指で天を突く、簡単だけれど初見ではついていけない動き。フリコピは右手だけでできるから、慣れたら楽しそう。

メンバーそれぞれ均等に見せ場があって嬉しいが、やっぱりサビのところで腰に手を当てて左右に振るダンスのところで、ダイナミックに軽やかに踊れているメンバーに視線が吸い寄せられる感じ。

 

 

★マイラストノヴァの第一印象

ドラムの音が比較的小さくベースがリードする。他のグループの曲もそうだが、アフィシャナドゥの今までの曲もバスドラをガンガン踏んでドラムがリードするような曲が多かったので、のっけから「おっ」と思う。
比較的ゆったりとしたメロディーがしっかり安定していて、ちょっと懐かしい、歌謡曲に近い感じ。AKBの曲は多くがこのパターンなのだが、地下アイドルでは逆にあまり多くない。どっちが良いとか悪いとかはないが、明らかに王道の雰囲気がある。
冒頭からりおりんがメンバーのコクーンの中心で、はっきりと聞きとれる声で歌い出す。昨年の紅白を見ていた年寄りが、「歌詞が全然聞き取れねぇ」と文句を言っていたが、最近の曲は全部そう。その原因は、スピードが速いことや、抑揚をあまりつけず、文節で切らないこと、メロディを優先していることなど幾つかあってそれは時代の流行なのだが、この曲はゆっくりしっかり歌詞を伝えていて、メッセージ性の強い曲だと感じた。普段からリードMCのりおりんが佇まいを正して何か言い出すとき、反射的に「聞かなきゃ」という気持ちになる。それが歌でも同じなんだと感じた。そうかと思えば、コクーンの中心でワンフレーズ歌うとれなぴにタッチして、なんだか世代交代みたいな場面があるが、まだ引退するには早かろうと思いながら見守る。
れなぴはシモテ側にひとり、いつものようにセンターパフォーマンス。この堂々と背筋を伸ばして、新幹線の鼻先のような尖った先端をエーテルに切り込んでゆくようなイメージは神様に微笑んでもらった人にしか許されない、この世の光景とも思えずため息が出るような美しさで、いつ見ても素直に感動する。
サビは
たったいまx3 会いたいよ君に
ずっとまだx3 この心で
という早いフレーズの繰り返しが特徴的。メンバーは2回右の拳を真上に振り上げ、1回引き上げた左膝にタッチする。エアロビの一番ハードな場面で出てくるような激しい運動量の多い動きだが、全員が立ち位置は動かず上下にのみ激しい動きをするので、揃うととても美しい。

今回振り付けは初めてのカミヤサキさんということで、ものを知らない私には勿論予備知識は何もないのだが、先入観もなく拝見した。振りコピするヲタクの立場でいうと、今までのアフィシャナドゥの曲を研究し尽くしたのではないかと思うくらい、ペンラの動きは種類も頻度も同じで、全く違和感がない。所謂地下アイドルによくあるフリというのは大体パターンが限られているのだが、それとも違って、アフィシャナドゥの固有パターンである。振り付けを考える人が、対象グループの持ち歌を全部検証するものなのかどうかは知らない。全く見てないとすれば、流儀が過去の振付師と一緒だったのか、よくあるパターンで偶然の一致なのかは判らない。
過去の曲と明らかに違うと感じたのは、フォーメーションの美しさである。生まれて初めて全体主義国のマスゲームの映像を見て感動したことを思い出した。たった6人でも、あのマスゲームの楽しいところをほとんど全て網羅して表現しているかのような、不思議な感覚がある。AKBは多人数グループなのでフォーメーションは凝っているのが多いが、あくまで大勢いるからできるのであって、たったの6人でここまで美しい表現ができるというのが実際に見せられて可能なんだとわかる、新鮮な驚きだった。三角形が得意なようで、次々とこれでもかというほど、美しい幾何学模様が現れては消えてゆくのは、まるで精巧な曼荼羅を見ているようだ。そして、コレを見て美しいと感じるのはメンバーが完璧にマスターしてステージで再現しているからだろう。忙しいライブの合間にモノにしているパフォーマンスの高さはさすがである。

 

 

■特典会

 

1730 販売開始
17:33 特典会開始 囲みチェキから
17:43 通常チェキ開始
18:27 特典会終了

 

3人が2コ下ポーズしてくれている

 

(サインが見やすいバージョン)

 

アフィシャナドゥで初囲みチェキを撮ってもらった。これは貴重だし宝だね。これがあれば(お話はしたいけど)個別チェキはなくても良いんじゃないかと思うのはDDだからだろうか。本当は全員のサインを入れてほしかったのだけれど、レギュレーションが変って今日初めて買ったチェキ券では5人しかカバーできなかったので、前列のりおりんとかなりんにだけサインを入れて貰った。ほんとうは茉央ちゃんとれなぴにも行ったのだが、後列で2人だけサイン入れて貰うのもアンバランスな気がして・・・。

囲みチェキにはトークはなく、サインも後で個別チェキの時に入れて貰うシステム。

 

 

 

大川:あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。
自分:(笑) アレー、そうだっけー? 
大川:ん?
自分:来てなかったっけ~? そうだっけ~?
大川:来てないよ~。 記憶なくなってますか~?
自分:そうだっけか~。
大川:こんなに空いたの初めてですよね?
自分:ねーっ、長い正月休みだったねぇ。
大川:まあでも、復活の場がここっていうのは良かったんじゃないでしょうか。
自分:まあね、結構前から来ることを決めてたからね。
大川:ホントに? そうか、抽選とかあったから。
自分:そうね。でも、抽選は外れて一般で引っかかったんだからね。
大川:ホントに? でも、一般で当たったのも逆に凄いですね。
自分:ほぼ優勝で最後に入りましたから。それでもあの位置でしたからね。
大川:でも、2曲初めて聞いたんでしょう? ヤバいね。来なすぎ(笑) これから頑張って下さい。
自分:時間だってさ、ありがとうございました。

 

年末は仕事納めの12月28日が最終で、年始は今日が初日なので、絶対色々言われるだろうなと覚悟していた。メンバーはそれこそその期間連日連勤でいつも以上に活発に活動していたから、意識の違いが生じるのは当然のことだ。もう、「あけまして」と言われるだけで皮肉としか受け止められない素直じゃない自分がいる。でも、思っていたより優しかった(と、思ったのはこの場だけだった)ボケ過ぎたかもしれない。

 

 

 

まず指名入場特典の動画を撮ろうとするが、スマホが固まる。
自分:どうも~
月島:ありがとうございます! 私のスマホ、充電ケーブルの接触が悪くなって非接触型の充電器しか使えないから、電車の中でもそれで充電してるの。変に目立っているかも(笑)
自分:えっ、電車の中ってことはモバイルバッテリー使って? そんなの見たことない!
月島:だって、それしか充電の方法がないんだもん。
自分:あれ? 新しい端末を買ったんじゃなかったっけ?
月島:予約しただけ。まだ手に入ってないの。
自分:アイドルにとってスマホは商売道具だからねえ。今のもしっかり使い込んであげたから、早く新しいのが手に入ると良いねえ。
月島:ホントそれ。 あ、ところであけましておめでとうございます!
自分:(苦笑)おめでとうございます。今年も楽しみにしていますよ、よろしくね。
月島:ところで、新曲はどうでしたか?
自分:まださっき一度聞いただけだから、第一印象だけですけど、音に厚みがあって、今までの曲と雰囲気が違いますね。メロディや歌詞も親しみが持てる感じで、一番好きな曲になるかもって思います。
月島:気に入って貰えたなら良かった。
自分:体調崩さないように気をつけてね。口内炎が酷いんだって?
月島:チョコラBB飲んでも治らなくて。ここ(下唇の内側)にできてて痛いの。
自分:チョコラBBはお薦めですよ。やっぱり学業も大変だから負荷かかっているんだろうな。無理しないでね、お大事に。あ、時間だって、ありがとう。
動画撮影に再チャレンジして無事撮影完了。

 

 

かなりんの黒リボン(byあーりん)ツインテールを生で見るのは実は初めて。やっぱりくくり髪はダンスで激しく揺れてアピールしてくれるから、必須だと思う。今試験休み中で、大好きというか大得意なSNSを抑制してまでも頑張っているのに、口内炎とか酷くて大変なんだと思う。日本一の大学に入ってなおレポートだの課題だので追われるのって、一体どんな人を育成しようとしているのか謎だけれど、まあ時代が変ったのだろうと納得することにする。でも、貴重なモラトリアム期間に課題とやらで追いまくられた学生がまともな人間に成長するとはとても思えないのだが。きっと現代の最高学府には私の想像さえできないような人材育成プランがあるのでしょう。

ともあれ、自分の番以外の状況を俯瞰していても、かなりんの人気は相変わらず上昇中で、握手会での稼働率も上がっているから、ようやく世の中のヲタクどもも、逸材の存在に気がついたように思える。

そういえば、愛莉ちゃんに貰ったという黒リボンをつけたツインテは初めて見るので、今日は写メも撮ってもらった。以下完全に自分の好みだけでものをいうと、薄めの金髪(欲をいえばプラチナヘア)が、一番美しいと思うときは濃い色のアクセサリが映える時なので、黒とか、もっと上級者になれば濃いブルーくらいのリボンやシュシュが金髪に映えているとため息が出るほど美しいと思ってしまう。この黒リボンはまさにそれなので、愛莉ちゃんは天才だと思うし、これを気に入ってつけていてくれるかなりんにも心の底から感謝。

リアルな人生を振り返ると、ナチュラルな黒髪の彼女しかいたことがなかったのだけれど、高校生の頃は本気で北欧のプラチナヘアの彼女がほしかった(笑) 当時の美容はレベルが低かったので、日本人の金髪はいかにも金髪に近づけてみましたという「やらせ」感が強くて好きになれなかったのだが、リアルなプラチナヘアは透き通るような美しさがあって、今で言うところの「エルフ」みたいでものすごく惹かれたのだった。KLMオランダ航空のCAは高確率でプラチナヘアの方がいて、制服が濃いブルーだったので、国際空港に行ったときは目を皿のようにしてKLMのCAを探していたくらいだ。もちろん、選べるときにはKLM航空を選んでチケットを買っていた。それから時代が変って、彼女ではないけれど、こんな綺麗な金髪の女性とツーショットを撮って貰える現代って本当に夢のような時代だと思う。プラチナヘアの彼女とつきあったり、結婚する夢は実現しなかったけれど、ここに来て美しい金髪のアイドルと2ショット写メを撮って貰えたことで、人生の心残りが1つ解消して、また成仏に近づけている気がする。

但し、金髪なら何でもいいわけじゃない。AKBのひとみん(本田仁美)は人気メンバーだそうだが、あの金髪はみっともなくて下品でダサい。何より顔と似合っていないから、誰か教えてやってくれといつも思う。日本の芸能人で金髪が似合う人は長らくDream Amiちゃんしかいないと思っていたが、かなりんはAmiちゃんに匹敵するか、凌駕しているくらい似合っている金髪だ。ただ立っているだけで美しくてかわいいのに、更にアクセサリや髪型に工夫をしてくれて、いつも新しさがあって新鮮だ。

 

 

自分:どうも~
山本:ありがとうございまーす。お久し振りです。
自分:あけましておめでとうございます。
山本:おめでとうございます、ありがとう。
マネ:しゃべるのだけこっちでお願いできますか?
山本:あ、わかりました。
自分:あ、そういうことね、判りました。すごいね。
山本:確かに。
自分:東京のファンミやるって言ってたの一月じゃなかったっけ?
山本:2月。20何日かの金曜日。夜で考えとる。
自分:了解! あけとくね!
山本:久しぶりのアフィシャナやね?
自分:そうなんですよ。今年になって以来、新曲2曲、ですからね。
山本:そうそう(笑) 一気に聴けたんやね?
自分:あ、時間だってありがとう。
山本:ありがとう、またね。
 

茉央ちゃんはいつも通り落ち着いていて話しやすかった。マネージャーA氏は、今日は後ろが詰まっていて時間制約が厳しい事と、いつもより列が長いことを懸念して、チェキ撮影後のトークは後ろのスペースで行い、次の撮影ができるよう工夫していた。機転なのか、場数なのか、流石の捌きだ。ブースの後ろ側で肩を寄せ合うようにして会話するのは、別にいつもとそう変っている訳ではないのだが、何か内緒話をしているようで萌える。

茉央ちゃんは責める口調ではなく、ソフトだが、何となく暫く休んでいたことを指摘されているようで勝手にやましく感じてしまった。そう、今日は「あけおめ」と言われるだけで卑屈になってしまう自分がいる。

東京で平日夜にファンミをやってくれるという。新型コロナの流行が始まっていて、果たして予定通りできるかどうか微妙なところだが、実現したら是非参加したい。

 

 

自分:どうも~
土居:ありがとうっ! 2コ下さん来たらこのポーズに決めてた、迷わない。
自分:ありがとう。あ、そういえばさっきの会話を聞いてて思いだしたんだけど、HADOすごかったね、おめでとうございます。
土居:ありがとうございます! ちゃんと2コ下さんのお名前がありました、3位に。
自分:そう、ぎりぎりね(笑)
土居:1位の2コ下の(3位の)2コ下さんや!って。
自分:そうそう、ああいうの瞬間的に気がつくのが(MCの方)すごいよね!
土居:すごいですよね! でも私は、MCで話すのも苦手だし、ゲームも苦手だからどうしようって思っていたの。
自分:いや、でも最期まで諦めないで頑張っていたから、底地からが発揮されていましたよね。
土居:そうなの。負けず嫌いでよかったって思いましたもん。
自分:見直しました。今度レポ書きます。遅くなりそうだけど。
土居:(笑) 早く書いて下さい。
自分:まだ莉央達が出てた(HADOの)レポさえ上げられてないからね。
土居:今日上げてたの15日のレポだよね?
自分:そう、12月15日の。
土居:遅っ! って思ったもん(笑) でも楽しみにしてます。
自分:あ、時間だね。ありがとう~。
 

2コ下ポーズにこだわってくれているれなぴ。実は囲みチェキでも、2コ下ポーズをやってくれているのは3人いて、読める方向で2と下をやってくれているのは、れなぴのみ。私の大好きな関西弁だし、いつも完璧なセンターすぎて気やすく話しかけていいんだろうかとちょっとビビっているけれど、打てば響くというか、こちらから話しかけたときの反応が素晴らしく良いので、いつも楽しい。

新しいレギュレーションになってから今日初めてだったのでまだ慣れていなくて、れなぴの券は持っていなかったから行くつもりはなかったのだが、HADOの話題を出していたヲタクがいるのがたまたま聞こえてきて、これは行かなくちゃと思った。本当は同じく健闘していた愛莉ちゃんにも行ってねぎらいたかったのだが、愛莉ちゃんは大人気でずっと出ずっぱりだったからタイミングがなかった。

れなぴが言うとおり、もう1ヶ月近く前のレポを上げてもほぼ無価値ではないかということはわかっているのだが、年末年始はそれなりに忙しかったようで、全然消化できていない。だからこのレポのように、最近のやつをできるだけ早めに出したいと思う。

 

 

自分:ありがとうございます~
月島:ありがとう!
自分:これで最後でーす。
月島:最後? 寅年のポーズしてます。 ・・・全然あけおめ感がない。
自分:ないよ、ないない(笑)
月島:お正月終わっちゃったから。何してました? お正月。
自分:子供と遊んでただけですね。
月島:確か小学生ですよね? 冬休みか?
自分:そう、2年生。冬休みですね。
月島:凧揚げとかしました?
自分:してない。
月島:してないか(笑) 私は子供の頃メッチャ凧揚げしましたよ。
自分:最近は特に都内だと場所が難しいんですよね。
月島:広い場所がないし、ひっかかったりするからか。
自分:ところで、テスト休みはいつまでですか?
月島:17までですね。
自分:了解です。
月島:ありがとうございます、テストと課題頑張ります。
自分:ありがとう~

 

かなりんに悪気がないのはわかっているつもりだけど、「もう正月じゃねーよ」と言われるとドキッとする。だから、今日はこっそりと挨拶して、初回をスルーしようとしたのだけれど、みんな結構「あけおめ」って言ってくれて、その都度責められているような気分になっている。まあ、自分が悪いんだけどね(笑)

せっかくお正月の過ごし方という楽しい話題を振ってくれたのに、事実として子守りオンリーではあったものの、何だかそっけない会話になってしまって申し訳なかった。寒かったこともあって外ではあまり遊べなかったが、品薄で買えなかったゲーム機(Switch)を買ってあげて、テレビゲームというモノを教え込んでいた。基本のマリオ、大好きな双六で桃鉄、そして教育効果が高いと人気のマインクラフト。いずれも息子は生まれて初めて触るので、まだコントローラの扱いも慣れていなくてイライラしているが、飲み込みは私の10倍以上早い。いずれ追い抜かれて役立たずになるその日まで、フォローしてゆくつもり。小学校低学年だとまだまだ素直だし、自然と親を頼っているので、色々な事を教えて一緒に遊ぶのは楽しいところだけれど、徐々に個性が出て来て、得意不得意や好き嫌いも親の予想を超えて(もちろん、私とも全然違っていて)バリエーションが出て来て、人間の複雑さというのを実感している毎日。

かなりんは試験休みということで、今日のMARQUEEは特典会も含めて出てくれたが、この次の新宿ライブも出ない。二足のわらじで仕方がないところはあるけど、新曲でもキーになるポジションを勤めているので、いないと寂しい。また、一番最後のお知らせMCでは、いつもスラスラと流れるように初回特典の説明をしているが、かなりんが休みだと茉央ちゃんがカバーしていて大変そう。

 

 

マネ:アフィシャナドゥ、そろそろ終わっちゃおうかなぁ~
自分:お願いしますっ! そろそろ5分前です。
大川:ありがとうございます。いやー、新曲どうでした?
自分:良かったね。
大川:どっちが好きですか?
自分:マイラストノヴァの方。
大川:あ、そっちのが好きなんだ?
自分:ミラクルもノリノリな感じでいいけどね。マイラストノヴァの方がゴージャスというか、厚みがある感じで。
大川:あー、なるほどね。全然違うタイプの曲を年明けから連続で出してますんで。
自分:曲数が増えてきたらそろそろ単独コンとか出来ないかな~なんてね。
大川:(笑) まあ今年の目標ですからね。達成できるように私たちも頑張りますよ。
自分:頑張って下さいな。
大川:ええ、ええ。その時までね、2コ下さんにも応援してもらわないと。そんなねー、2週間も3週間も休んでいる場合じゃないんですよ!(怒)
自分:ええ、お正月休みが長かったんだよね~
大川:仕事が休みだった訳じゃないですよね? 仕事行ってましたよね?
自分:うん。でもあれ、オミクロンが来てるから仕事もなかなか本調子にならないのよ。事務所に来るなって言われたり、仕事もどんどんなくなっていったりしてね。
大川:急に増えましたからね。
自分:でも消えるのも早いらしいけどね。
大川:ふーん、まあまあ、そんなにサボんないで頂いてね。夜は?
自分:夜は行くよ!
大川:明日は?
自分:明日はまだ買ってないなあ。最近チケットの買い方忘れちゃったよ(笑)
大川:あらっ! 良くないよ! 思い出させてあげよっか? 気合い入れてこっっっ!!
自分:(笑) はい、ありがとうございました。
大川:ありがとうございました、また後で。
 

あと5分のタイミングを図っていたら、マネージャK氏がサインを出してくれたので、りおりんに行く。最初と最後はりおりんに行くというのは自分に課しているマイルール。

今思い返してみてもりおりんは終始ずっと優しかったのだが、遠慮がちに時々ではあるが恫喝という名の公開処刑をされて凹んだ。まあ私が舐めた態度でヘラヘラしていたのだから自業自得だけれど。

私の場合、地下の現場を踏むことは、家族にも職場にも隠匿しての完全な裏行動なので、新型コロナの流行の波が来たりすると非常に現場を踏みにくくなる。万が一感染して公的機関から行動をつまびらかにされたときのダメージが半端ないからだ。

言い訳はともかく、新曲が2曲も発表されて、これからも続々と発表される予定だというアフィシャナドゥ、半年後、1年後にどうなっているのかは予想もつかないが、最近認知も進み人気も出て来ているので、今よりずっと特典会とか回ってこなくなるかもしれないし、ライブも今のように好位置で見られなくなってしまうかもしれない。つまり観る側の環境としては悪くなるのだが、そんなふうに人気が出てくることもまた別の楽しみではある。

 

 

■集合チェキジャンケン

メンバー側はりおりん。ヲタクは10人以上参加していたか。
今日は初手を変えた。というか、いつも考えているパターンを使わないで、全く出たとこ勝負だった。無心だったのが良かったのかもしれない。
パー勝ち
あいこ
あいこ(りお勝ち)
パー勝ち

大川:あ、私が書いちゃった。
自分:是非書いて下さい。
大川:いいの?
自分:勿論、りおがいいの。ありがとう。
ヲタ:かなじゃなくていいの?ってツッコんだほうが良かったですか?
自分:(ドキッ)何言ってんですか
ヲタ:え、でもそういうヤツでしょ?
自分:前回かなりんに書いてもらったから。
ヲタ:あ、そうなの? でも今日もかなが良かったんじゃないの?
自分:何言ってんすか、やだなあ(笑)
ヲタ:正直になりなよ、おとうさん(笑)
自分:じっ、自分にも義理と人情というものがありますからっ(笑)

 

 

 

(サインがよく見えるバージョン)

 

茉央ちゃん、これ野郎だったら絶対胡座かいてるボス猿ポジションのヤツだ。今日はテンションが高かったせいか、珍しく写真でふざけてて、面白い。「ウチラ最強」っていう煽りもチーマー風というか、「egg」に出て来そうな感じ(笑) たまにこっち方面出していったらヲタクが増えそう(余計なお世話)

 

愛莉ちゃんはいい女のグラビア風。

 

みずきちゃんはいつも以上に目がまんまるでかわいい。すごくフレッシュな感じで、コレ見ただけで特典会行きたくなるよね。

 

 

■移動

メンバーは車に分乗して移動。私はチャリで移動。

 

■会場と入場まで

場所はもう、歌舞伎町のど真ん中という感じ。店舗ビルの地下2階が会場。割と狭いがこぎれいな会場で、受付のお姉さんも親切でよかった。

 

■前後のグループ

★RunWithYou

・去年、HADOで莉央&こっちゃんペアと直接対戦していないが、反対側のリーグで戦った橋本れなちゃん(ピンク)鳴瀬りくちゃん(紫)の所属するグループだ。

・王道アイドル、常に満面の笑顔、とにかく素朴で優しく柔らかく明るく親切。でも、この中では赤色担当のうらりん(都築 麗)が一番かわいいと思ってずっと見ていた。レスをかなりもらった。純粋に幸せだ。

 

■ライブ

M0 Overture

M1 マイラストノヴァ

M2 恋のウォンチューDance

M3 クリームソーダ

MC →白

   1曲目に新曲をしたのですが、フリしやすいので、真似をしてください。

M4 ミラクル摩天楼

M5 閃光乱破(せんこうれっぱ)

お知らせ 次回は明日18時から恋のウォンチューDanceのMVが公式Youtubeで公開中Twitterよろしく特典会、初回チェキ券か写メ券が無料。以上。

 

さっき初めて聞いた2曲も、近い距離で聴けて良かった。

会場はまあまあの客入りだったが、踊るスペースは余裕で確保出来る程度。最前から3列目で観た。

 

■特典会

・終演後物販で90分近く空くということでパスして帰った

・お陰さまで息子を風呂に入れ、寝かしつけまでできた。息子が寝入って私がそっと寝室を出た頃、ちょうど物販が始まる予定時刻だった。