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先日、お外で暮らす子にゃんの亡骸を目撃しました。
近くに母猫と思しき猫が佇んでおり、胸が痛かったです。。。
これ以上、辛い思いをする外猫を増やしたくないと強く思いました。
我が家のハル(茶トラ)は捨て猫です。
女性者のトップスに包まれ、地下道？へと続く階段に置かれていました。
行きしに通った時には居なかったので、小一時間の間に放置されたと思われます。
風邪はひいていたもののノミダニもおらず、獣医いわく飼い猫の子だろうとの事でした。
エミは猫ボラさんが保護してくれた外猫です。
お母さんはTNR、兄弟は行方不明となったと聞いています。
全身シラミだらけだったエミ
お外の過酷さを知りました。
いつも猫ボラさんのブログなどを読まして頂いており、私にも何かできないか？とずっと考えていました。
子どもが3人、それぞれ習い事もある。
旦那は多忙で平日はシングル状態…
長男には発達障害があり、病院もあちこち
時間もない、お金もない、余裕なんて全くない
こんな私に何が出来る？と思ってました。
でも子猫の亡骸を見て、今のままではダメだ！と思い、同じ市内の猫ボラさんへメッセージを送らせて貰いました。
大変優しい方で、こんな私でも出来ることを教えてくれました。
よかったら来てね！って以下の案内まで頂きました。
休み返上で仕事の旦那に子ども預ける事もできず、我が子達に聞いてみたところ、緊急事態宣言最中だからと長男が断固拒否
今回は残念ながら行くのは難しそうですが、教えてもらった譲渡会のお手伝いや助成金の申請、子猫くらいなら(小さいゲージが1つ空いてるので)預かりできるかも？とできることを具体的に考えています。
それぐらいと思われるかも知れない。
でも微力でも動くと動かないは違うと思う。
不幸な猫を減らしたい
できることから一歩ずつ
