映画『エターナル・マリア』DVD収録「特別映像」にいろいろ思ってしまいます。。（※ネタばれ注意）

本編のお話しからは、ちょっとはずれるかも？！しれないのですが、．．．


まぁ、ようするに、
前回のブログ記事 からのつづきです。


板野有紀さんの最後の単体作品となりました
GIGA「美少女仮面エリクセルディオーサ」のお話しについては前回書きました（※ネタばれ注意）。

この（エリクセルの）最後の（最期の？！）シーンは、
ワタシにとっては、「ショッキング」でもあり、いろいろと「おもう」ところがあるものでした。。。


その（ 彼女の「最後の作品」のラストの ）シーンが、
『エターナル・マリア』のDVDに収録されている「特別映像」と、重なって？！しまいます。
（ってか、「特別映像」を観てない人には、なんのこっちゃ？？わかりませんよね。。。ゴメンナサイm(_ _)m）

  ※映画『エターナル・マリア』公式ツイッタ より。

そんなふうに思ってしまうのは、ワタシだけかも？！しれません。
考えすぎ！？かもしれません。。。


ただ、考えてしまうのは、．．．

　なぜ、この「特別映像」のシーンが、撮られた（創られた）のだろう？

ということです。


彼女の、
この「特別映像」のシーンを"撮影"するのには、
かなり？の「手間」や「時間」が、かかっていることだろう（たぶん？）、と思います。

言い方に「語弊（ごへい）」があるかも？！しれませんが、
他の女優さんの方々の「特別映像」と比べてみても、

彼女のこの「特別映像」は、きわだって"特別"なものです。
　（←DVDを観てない方は、ぜひ！観てみたくなったでしょう？！）


本編に使われない「特別映像」シーンを撮るのに、なぜ？
（ ただでさえ予算が少ないだろうと思われるこの映画で ）こんなに"凝った"ことをしたのかしら？？

　（←そないに言うほどやないんかなぁ～？？）


━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─

（話しはかわるようですが、．．．。 ←かわりませんけど、^^;）
以前のこのブログの記事 で、

丘咲エミリさんの取材記事のことを書いています。
　『アケミンさんというライターの方の取材記事より。 』（2016/8/23付記事）

その取材記事 の中で、（←まだ読んでない方は、ぜひ読んでみてください。）

　（恋人に）・・・『お前ふざけんなよ。殺す！』って包丁を突きつけられましたね。・・

という一節が出てきます。

この取材記事には、
「・・幸いにも警察沙汰にはならなかったものの・・」とも書かれていますが、．．．。(^^;ゞ

※映画『エターナル・マリア』では、「予告編」にも、マリアさんの部屋のドアの前で(元)カレがポリさん２人に制止されて連れて行かれるシーンがありますね。。。

その丘咲エミリさんは、
以前に、こんなふうにツイッタでつぶやいておられました。

エターナルマリアは、限りなくノンフィクションに近いフィクションです。

みんなが歩んできた道。
考えたこと。思ったこと。感じたこと。流した涙。そして親の涙。

— 丘咲エミリ@元AV女優 (@okaemiri) 2016年5月14日

はげしく、締めつけられるように、
胸が痛みます。