昨日取り上げました、今年(2013年)の夏に購入したミニカーに関する記事の続きとしまして、今日はもう一つそれに関連する製品をアップしたいと思います。
この製品は、GREENLIGHT製「ACRYLIC DISPLAY CASE」と言う物でございます。
早く製品の結論を申し上げてしまいますと、これはいわゆる「クリアケース」と呼ばれる物で、何のクリアケースか?と言うと、ズバリ「ミニカー」をディスプレイする為の専用ケースであります。
「過去に、このブログ内で同じ様な記事を読んだ気が・・・・・」と薄々ながら思う方がいらっしゃるかもしれませんが、それは事実であり、以前紹介した物と少々違いがありますが基本は一緒です(勿論メーカーも同じ)。
以前紹介したGREENLIGHT製「ACRYLIC DISPLAY CASE」と果たして何が異なるか?と言うと、簡単な違いとして付属品(オマケ)に同メーカー製1/64スケールミニカーが含まれているかどうがであります。
以前紹介したクリアケース(前者)は、付属品にミニカー(ホンダ「シビック Si クーペ」)が付いていて、今日紹介している方(後者)はそのミニカーが付属していしません。
その為、製品名も前者は「ACRYLIC DISPLAY CASE(INCLUDES 1 COLLEGTIBLE CAR)」であったのに対し、後者は単に「ACRYLIC DISPLAY CASE」と補足カッコ書きの「INCLUDES 1 COLLEGTIBLE CAR」と言うワードがございません。
果たしてどっちが良いか?と言う事は人それぞれ価値観の違いで大きく異なると思いますが、当たり前ながら付属品が多い分やはり前者は少しお高めで、その流れを用いまして後者はまだ安くなっています。
値段の事情は置いといて、まあ簡単に付属品もお目当てである(欲しい)と言う人は前者を選択すれば良いし、イヤイヤ!クリアケースのみで無駄にオマケは要らないと言う人は後者を選んで十分だと思います。
それで私は、以前に前者を購入し既に持っておりますし、今回はあくまでもクリアケースメイン(ケースだけ欲しい)であったので迷い無く後者を買いました。
まあ常識的に考えて、機能・性能は双方全く変わらない訳ですから、どうせならなるべく安価な仕様を購入した方が良いと思いますし、高価な前者を何度も購入し同じ付属品をゲットしてもありがたみは感じませんね。
そもそも私が前者を購入した経緯は、普通にミニカーを収納するケースが欲しかったのに加え、単に付属品として含まれているミニカーを入手して評価をしたかった(試したかった)だけで、もうそのミッションは実現(付属品の完成度を確認)済みであり、後はもし同じ物が必要になったら安価な後者を買い続ければ良いと思っています。
そんな理由で今回は後者を購入した訳ですが、何度も書きます様に仕様は前者と後者は殆ど同じなだけに、前者の紹介として以前書いた事(ブログ記事)をまた改めて記載する必要があるのか?と言う疑問が生まれます。
なるべく同様の事を再び書きたく無い気持ちが少なからずありますが、もしかしたら以前のブログ記事を読み逃したと言う人(読者)が存在すると思うので、今日は以前取り上げた内容と重複する事をご理解いただき、この「ACRYLIC DISPLAY CASE」を説明したいと思います。
当クリアケースは、アメリカのミニカー製造&販売メーカーである「GREENLIGHT」が手掛けた製品で、当メーカー製の1/64スケールのミニカーが6台入れられる大きさがあります(ケースの上にも置けば更に3台収用可能)。
他社製でもスケールが近ければ収納可能なので、例えばタカラトミー「トミカ」・マテル「ホットウィール」などのミニカー、ミニカーだけを限定せずにケースのサイズに収まるフィギュア・小物も入れられそうです。
数字でケースの大きさを書くと、ケース全体で縦約100.7mm・約横310.3mm、ミニカーを入れる1スペースの寸法は縦50.8mm・横101.6mmであります。
ケースの材質は、単にクリアな外観のプラスチック製では無く、プラスチックの中でも特別な「アクリル」と呼ばれる透明性が高い非晶質の合成樹脂を使用しています。
アクリルは、とにかくクリア感(透明性)が非常に高く、今回の様なディスプレイをしながら物を収納したいと言う人にはとても最適な材質と言えます。
しかも今回紹介しているケースは、全面がクリアである為、中に入れられたミニカーが360°どの方向から見てもキレイに見えて眺める事が可能です。
更に透明性以外の長所は、高い「耐久性」が備わっている事で、特に「圧力」と呼ばれる単位面積当たりに押す力に対してはめっぽう強い性質があり、万が一落下させてしまっても常識的な範囲の衝撃であればヒビ割れしない程びくともしません(この材質のおかげで、水族館の巨体水槽などが作られている)。
丈夫な分だけ大切なコレクション(ミニカー)群を衝撃・汚れ・埃から守る事が出来、購入したてのキレイな状態を長く楽しめますね。
また他にも、耐光性と吸湿性があって、ある程度の太陽からの直射日光や部屋の電気による光をシャットアウトする効果や、湿気がある所に置いといてケースが濡れてしまっても直ぐに乾燥する効果があるので、ミニカーの変色(色落ち)や湿気によるダメージを防ぐ事が出来ます。
その反面、短所として「熱」にはとても弱い特性があり、あまりにも直射日光が当たって高温になりやすい所や、そもそも熱に当たる場所ないし熱が発生しやすい火の付近では使用しない様に気を付けましょう。
その耐熱性よりも、実はケースの汚れに最も注意していただきたくて、この様なクリアケースでは定番の欠点ではありますが、やけに指紋や手垢などが付きやすく、夢中で眺めていてベタベタ触ってしまうと、気が付いたらケース一面が汚れによって曇った感じになってしまいます。
まあそう言った汚れだったら仕方ないなぁ~と思いますが、汚れ以外に案外埃(ゴミ)が付着しやすく、これが非常に厄介であります。
アクリル素材は、プラスチック群に含んだの中では表面硬度が高い方ですが、素材全体で考えるとアルミニウム程度の硬度しかありませんので、直ぐに修復が不可能なくらいの傷が出来ます。
その傷の原因となっているのが埃とゴミであり、全く触っていなくても次第に堆積する埃やゴミがそれなりに硬い物であれば、直ぐに傷となってしまいます。
更に、ケース内でどうしてもコロコロ回ってしまいやすいタイヤの走行跡で傷が出来やすく、その為タイヤが回らない様な配慮(軽い固定)が必要でしょう(水平な場所に置けば問題無いですが)。
ともかく、汚れや埃をあまり付けさせない為には、定期的に柔らかい布でケースを拭いてあげたり、それ以前に汚れや傷を付けない努力(乱暴な取り扱いをしない様に)をしましょう。
ただし、ここで1つ注意事項として、もしケースを拭く際は必ず柔らかく且つ埃が出にくい布にしましょう(眼鏡拭きは最適)・・・・・それなりに固かったり、埃が出やすい布ではかえって傷が付きやすいので使用を控える事をオススメします(溶液を使うのもダメで、空拭きが基本です)。
話は変わりまして次にケースへミニカーを収納する方法について解説しますと、まあ説明しなくても常識的に分かる程簡単であります。
手順は大きく2工程で、まずケースを手前に引くとドアが少々開き気味になるので、そしたら手でガルウイングみたいに上へ開けます(ドアは簡単に取れやすくなっており、元に戻せますがちょっと面倒なのでドアを取ってしまわない様に)。
開けたら単純にディスプレイしたいミニカーをケース内に入れ、後は手を離して勝手に閉まれば完了で,直ぐにミニカーがディスプレイモデルとなり収納出来ます(もはや説明するまでも無い)。
続きまして、上記で一切付属品が含まれていない様な表現で書いてしまいましたが、別にケース本体以外の付属品が全く無い訳では無くて、実はある用途に用いるネジが付いています。
このネジは何を固定する為なのか正直さっぱり分かりませんが、たぶんケース同士の連結用orケースが勝手に動かない(地震の揺れ等で倒れない様にする)為の固定具と思われます。
少々補足を加えましたが、以上のこれら製品説明については、実は箱形パッケージの裏に書かれており、それを参照すれば良いわざわざ説明しなくても良いのであります。
しかし、アメリカ製のケースな為に勿論英語表記であり、英語が読めなければ解読不可能でありますので、もし購入した際は是非今日書いた記事を参考にしていただきたいです(私は英語が苦手ですが、個別に単語を理解すれば大雑把に読める)。
以上で一通りGREENLIGHT製「」について解説し終わりましたが、最後に結論として、この様なケースで自分のコレクションをディスプレイしていると「おお!凄い
」と特定の人々に羨ましがられる場合があります。
またコレクションに興味が無い素人からの視点では、単に自分がクリアケースでディスプレイしているだけで、かなりのコレクターに思われたり、絶対的な趣味を持っていると思われたりして何となく鼻高々な気分になります(正しく大人のミニカーの遊び方)。
クリアケースの目的は、収集したコレクションを保護しながら且つディスプレイする事ですが、さっき上げ例の様なコレクター感を演出するのにも最適と思われます。
記事内容全てを踏まえまして長所と短所を多く含んでいる製品でありますが、もしこのクリアケースに興味を持った人は、是非近所の取り扱い店やネットショッピングなどで購入し、使用してみてはいかがでしょうか(^^)v