今日は、私が持っている本(書籍)の中で、是非皆さんに紹介したいと言う物をアップしてみたいと思います本




























この本は、トヨタ自動車の高級セダンである「セルシオ」のカタログですトヨタ














自動車のカタログと言うのは、そのモデルの魅力を1から100まで全てを紹介する物で、このカタログを見て&読んで購入を決意する事がある程、非常に自動車メーカーにとっては大切な物となっています。














まあ正直カタログを読んだだけで車を購入すると言う人はあまり存在せずに、1度は実車を確かめるのが基本なのですが、その実車を確かめる前段階で、実車を見ようとする気にさせるかどうかを決めるのが「カタログ」であります。














実はカタログと言うのは、購入を決意する前のみならず、購入をほぼ決めて「どのグレードにするか?」・「どう言ったオプションを装備させるか?」と言う担当者(店員)との交渉時にも用いられ、ある意味車を購入する上ではずっと付きまとって来る物となります。














簡単に自動車カタログの重要性を書いてみた所で、ではいよいよ自動車カタログの中身を説明出来る範囲で紹介して行きますと(ちなみにカタログ自体は、2ヶ所ホチキス止めされた冊子が多いですが、高級車である程ブック型であります)・・・・・・














カタログの構成は自動車メーカーや車種によって少々異なるものの基本は同じで、まず最初はその車のボディーデザインについて隅から隅まで写真をメインに紹介されています。














車を正面から写したり、後部・側面・斜め・アップなどと、少々何からのコメント(キャッチコピーみたいな物)を添えてボディー(エクステリア)デザインの魅力を伝えています。














そんな写真でボディーデザインを紹介した後に、空力性能はどうだとか・ボディー剛性の良さなどの、ボディーの性能について説明されてます。














ボディーデザインの紹介の次は、エンジン性能についてで、こちらも写真を多用しつつ、パワフルなエンジンである事を伝えています。














エンジンは、自動車の命である部分なので、車種にもよりますが詳しく書かれている事が多く、スポーツカーなどの車種によってはページをそれなりに使って説明していたりします(セルシオの場合は、案外少ない)。














エンジン性能に合わせて、最近流行りの環境性能(燃費・排出ガス等)について紹介されていたり、トランスミッション・サスペンション・シャシー等の走行に関係のある事柄が合わせて記載さえています。














エンジンの紹介後は、インテリア(車内)デザインについてで、こちらも最初は写真メインで後半に細かく性能の記載があります。














インテリアは、シート・シートアレンジ・車内の移住性・トランク容量(車種によって記載場所が異なり、実はセルシオの場合はやや後に紹介されている)などを説明していて、単にシートやトランクでも、どの様な工夫がなされているかを解説しています(ついでにインテリアバリエーションも紹介)。














加えて、エアコンシステム・照明などの機器に対する事も書かれていて、とにかく快適性が示され説明してあります。














インテリア紹介が終わったら、その他の装備や機器に関する説明で、キーシステム・セキュリティーシステム・クルーズコントロール・サウンドシステム・カーナビゲーション等々、沢山装備があるモデルならば、かなりのページ量でアップされています。














その他装備の解説には、更に安全装備(エアバック・衝突回避システム等)・万が一衝突時の安全性・ヘッドライト&テールライト・ブレーキ性能も加えて取り上げられています。














これで一通りモデルの魅力を紹介したと思いきや、あともう少しあって、それはインテリア&ボディーも含むカラーバリエーション・タイヤホイール等の展開をまとめて載せてあります。














また、上記で解説したモデル自体の性能・装備諸々を、グレードで当てはめて表として分かりやすく表示しています。














ここまでが自動車カタログの基本構成で、ちなみにオプション類(特にディーラーオプション)は、別紙により何がラインナップされているのか紹介してあります。














あと、最近の自動車カタログで良くある事なのですが、現在世間で起きている環境への配慮の高まりから、前述している通りエンジン性能のついでに車の環境性能を紹介した部分があるのに、別に違うページでまた詳しく解説されているのが多くなっています。












それは、最近の自動車カタログの傾向として大きくあり、カタログを読んでもいかに環境性能(特に燃費)を重視した車作りが各メーカーで行われているかが分かります(勿論ユーザーがいかに燃費重視なのかも分かる)。














以上で自動車カタログ構成(セルシオのカタログを参考)に関して解説して来ましたが、では次に参考にさせていただいたトヨタ「セルシオ」について、「どんな車だっけ?」と思っている人がいるかもしれないので、簡単に紹介しますと・・・・・・














トヨタセルシオは、1989年トヨタがアメリカ合衆国を主要マーケットとして新たに展開した高級車ブランド「LEXUS(レクサス)」の最上級車として誕生した「LS」を、日本向けに仕立てたのが「セルシオ(初代)」であります。














本来ならトヨタの伝統的車種である同メーカー車「クラウン」があるので日本導入は見送られる予定でしたが、販売当時は「バブル景気」の最中である事に加え、日産「シーマ」が爆発的なヒットを記録し、国内の高級車マーケットが拡大傾向にあったと言うのもあり、クラウンでは正直満足出来なくなった顧客層を対象にクラウンと同メーカー車「センチュリー」の中間モデルとして導入されました。














セルシオは、基本法人需要が多い車でありますが、この高級感から幅広い世代に支持されて、富裕層の高齢者や若者からは「VIPカー」と呼ばれるカスタマイズカーのベース車として人気を博しました(現在進行形で、今も高い人気を誇っている)。














その為、中古市場で人気が高い車種であり、またパーツが純正品からカスタムパーツまで多くあるのも特徴です。














※セルシオの人気を分かりやすく書くと、「盗難ランキング」と言う1年間にどの車種がどれだけ「盗難」されたのか損害保険会社が保険金を支払った案件を対象にデータが出されるのですが、セルシオは毎年トップ3に入る盗難率であります。














今日紹介したセルシオのカタログは、セルシオとしては最終型の3代目(F30型)後期型で、その後セルシオの展開は無く(生産終了している)、レクサス「LS」に統合される前の物であります。














このモデルも、初代(F10系)及び2代目(F20系)同様に人気が高く、絶版した現在でも中古車市場で多く取引されています。














ではそのセルシオは「どんな外観だったのか?」このカタログを一部開いてブログにアップしますと・・・・・














まあ誰もが1度は見た事がある車だと思うし、良く総理大臣(首相)や皇族方がTVで写っていて、車に乗り込む時に乗り込んでいる(又は写り込んでいる)事があります。














こんな人気のセルシオは、さっきも書いた通りに、既に生産終了車種であるので、新車での購入は不可能となっています(また各様に中古車のみ)。














新車でもう無いと言う事は、カタログの存在自体もレアであり、今日紹介したカタログも最終型の後期型でありながら、それなりにレアな物であります。














自動車カタログは、1度購入してしまえは捨ててしまう事が多いですが、この様に人気の車種においては是非保管しておくと、後々レア物となってマニアの間で高く売れる場合があったりします。














なので人気の自動車カタログは、是非お手元の残しておいて欲しいのと、カタログの入手方法は、お店(ディーラー)で貰えるのは勿論の事、自動車メーカー及びカー雑誌から取り寄せたり、各自動車メーカーのイベントや大きなショールームで貰えます(無料もあれば有料もある)。














また今日の様な絶版車のカタログは、オークションやこの様な本を取り扱っている中古本屋があるので、それらで探して是非入手してみて下さい。














車を購入する為にある「自動車カタログ」ですが、それだけでは無くて、コレクションとして保管してみるのも良いと思うので、もしこれら今日の記事を参考に興味を持った方は、是非自動車カタログを入手してみてはいかがでしょうかヽ(゜▽、゜)ノ













※セルシオのカタログを持っていますが、別に私が実車を購入した訳では無く、単にセルシオが好きだからこのカタログを持っています注意