昨日に引き続き、先週の休日に秋葉原へ買い物しに行って、鉄道模型(Nゲージ)を購入した事についてアップして行きたいと思います
今回購入したNゲージモデルは、KATO製「キハ52系(首都圏色)」です。
実はこのモデルは既に所有済み(メーカーもカラーも同じ)で、今回また新たに入線した事により2両目となります。
しかし異なる所もあって、最大の違いは以前から持ってる方は動力ユニット搭載のM車(モーター車)であるのに対し、今回購入した方は動力ユニット非搭載のT車(トレーラー車)となります。
Nゲージにおいてキハ20系やキハ40系等の国鉄の標準的な気動車のモデルは、各メーカーM車とT車の仕様をそれぞれラインナップする事が多く、気動車なならではの形式を超えた増結運転が楽しめる様に考慮されています。
勿論、今日紹介しているキハ52系も例外では無く、M車とT車の双方をラインナップする事によって各自走行条件(レイアウト)に合った運用(遊び)が出来る様に考えられています。
また基本的には上記で書いた様に動力ユニットの有り無しのみですが、最近のモデルは双方共に車番や若干の仕様の違いを出しており、どっち共に持っていても重複しない様に工夫されています(以前はコストの関係から特に車番の重複が見られました)。
ではNゲージ入線ネタの恒例である、このモデルの完成度について評価してい行きますと(以前に紹介済みですが、上記の様な仕様が異なると言う事を考慮して改めて取り上げます)・・・・・
まず一言完成度を書くと・・・・・かなり基本設計がイイ様で、どこから見ても何となくリアルに感じます(実車は見た事ありませんが)。
1つ目のボディーに関しては、前面&側面共に造形に優れており、単純な形状と言えば単純ですが、その単純さ(シンプルさ)が良く再現されていると思います。
最も立体的に見せる別パーツやエッチングパーツなどの特別な物は採用されていないものの、逆に採用しないおかげで、それを採用する事によってボディー全体に及ぶ妙なアンバランスさを無くして思う以上にリアルになっています。
更に、双方の前面を幌有りor無しに区別して、少し異なる2つの顔を楽しめる様になっています。
窓については、クリアパーツで作られていて、更に銀色の印刷により2段窓がしっかりと再現されています。
車内については、特別何かが優れている事は無くて最小限窓から見える範囲のみの部分を作った程度に留めていますが、逆にオーバーディテール(見えにくい部分を作る事)による浪費分の無駄なコスト高を抑えていて良いと思います。
2つ目に屋根に関しては・・・・・
屋根は、ベンチレーター・タイフォン・排気ガス排出口・信号炎管が装備された比較的シンプルな物ですが、ベンチレーター&タイフォンはモールド表現ながら立体感があるし、排気ガス排出口も形状に満足出来ます。
また信号炎管は画像下の様に別パーツとなっていて、装備する事で不自然な穴も埋まりますし、装備でパーツその物が持つ良い立体感が強調されます(取り付け器具は無いので、取り付けはやや大変かも、)
3つ目に床下に関しては・・・・・
気動車モデルらしくかなりゴチャゴチャしていて、そのゴチャゴチャ感が気動車の一番の特徴でもあると思うので、それなりに良く出来ていると思います。
特に一番の見せ場であろう「ディーゼルエンジン」は、可能な限り細々と作って来ていて、じっくり見ているとアイデア等が浮かんで、とても興味が湧きます(こうなると墨入れをしたくなりますね)。
4つ目に台車に関しては、形状はなかなか良くて、それなりの精密感があります(台車と床下はネジで半固定)。
車輪については、一般的な銀色車輪を採用して安定した外観の良さを持つと共に、転がり具合は極度な抵抗が無くてしっかり回ります。
カプラーについては、アーノルドカプラーが標準装備され、メーカー問わず様々な車両と連結運転が楽しめます(画像のモデルは、KATO製「KATOカプラー」に交換してあります)。
5つ目に塗装に関しては、首都圏色(タラコ色)と言う単純且つシンプルな色ですが、全体的にムラが無くてキレイだと思います(屋根のグレー色もGood)。
6つ目に印刷に関しては、下地の首都圏色がそれなりの濃さがある為、白文字の印刷しても少々薄くなってしまっています。
でも読めない訳では無いし、印刷の薄さもやけに細かい部分に注視する人でなけば気にならないレベルです(好み次第)。
7つ目の要点として、このモデルは今まで書いて来た通り「動力ユニット」は搭載さていませんが、ライトユニットは搭載されていて、ヘッドライト&テールライト共に光ります。
光は電球式による電球色で明るさは速度に比例する訳ですが、早い速度で走行している際の光の明るさは、暗かったり&チラつく事無くほんのりと丁度良い明るさです
さて記事の内容を踏まえての完成度による総合評価ですが、点数は・・・・・4点(良い)です。
モデルの完成度&価格の双方を比べても、値段に見合った出来でどなたでも理解し満足出来る仕上がりだと思います。
今回私が購入したモデルは、実は中古品だったのですが、車輪以外の状態がとても良くて大変満足出来ました(しかも初回ロット)。
この記事の前置きにある様に、1つのモデルをちょっとした差異で複数持つのは特に悪い事では無く、むしろ統一感があってリアルに見える様になります。
「もうこのモデル持ってるからいいや
」と言うでは無くて、好きな車両を複数持って一つのモデルを極めてみるのもある意味面白い事だと思います(o゚▽゚)o
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