昨日に引き続き今日も、とある鉄道模型(Nゲージ)の動力ユニットの出来栄えを詳しく紹介して行きたいと思います701系盛岡











今日取り上げるNゲージ動力ユニットは、TOMYTEC(トミーテック)の鉄道コレクション(鉄コレ)製「長野電鉄モハ1003形」に搭載されている物(動力ユニット)です。















↑動画












このモデルは「鉄コレ」と言う事で、動力ユニットは別売の物を購入して搭載させる方式ですが、今日紹介しているモデルは「TM-06(18m級A)」が指定されており、なんと昨日紹介した「上田電鉄7200系(まるまどりーむ号)」と同様の物となってしまいました。













「同じ製品&同じ性能の動力ユニットを紹介するのならば、別にこの記事いらないのでは?」と思われるかもしれませんが、そこは大目に見てもらって、製品には個体差と言う物があり、同じ製品でも性能が若干異なる場合があります。













更に条件(昨日は2両編成だったのに対し今日のは1両編成)によっても性能が違って来るので、その様な理由から今回もう一度取り上げようと思います。













※今日の記事はここから、昨日投稿した内容と相似した部分がいくつか出て来ますが、ご理解の程宜しくお願いします注意











また昨日も書いたのですが、題名では「長野電鉄モハ1003形動力ユニット評価」となっていますが、実際の所は別売の物を取り付けると言う理由から「TM-06(18m級A)動力ユニット評価」と言う題の方が正しい表現となります。













ではまず一言完成度を書くと・・・・・・やはり大手鉄道模型メーカーを所有しているだけあって品質は保証されています。













その大手鉄道模型メーカーとは「TOMIX」で、TOMIXは玩具メーカー大手「TOMY(現在のタカラトミー)」が立ち上げた鉄道模型ブランドで、現在は鉄コレの生みの親である子会社の「TOMYTEC」が運営しています。













生みの親のTOMYTECがTOMIXブランドを所有しているだけあって、やはりTOMIXの技術が流れており、この動力ユニットはTOMYTECとして販売されながらもTOMIXの動力ユニットと言っても過言では無いでしょう。













さてこれから動力ユニットの完成度を順に紹介して行きますと・・・・・・














まず発進時は、低速域から発進し出し、コントローラーを回す(動かせば)ジワジワと速度が上がって行く感じです(だたしあまりに低速で発進すると、場合によっては止まってしまいます)。













発進させて設定させた速度まで持って行き、そのスピードのまま一定時間走行させてみると、特に目立つ様な減速現象は見られず、定めたスピードをキープしながら走行してくれます。














その後、減速させて最終的には停車させてみると、こちらも急に速度が下がる事は無く、コントローラーを動かした分だけ滑らかに減速し、停車寸前時も急に止まるのでは無くて、少々のラグがありながらもスムーズに停車します。













発進時&停車時双方共に急な動作が無いので、モーターに無駄な負担を掛けなくて済むのがイイですね。













上記の流れで次はモーターのパワーについて紹介しますと、モーターパワーは1両編成では十分な力を持ち、2~6両編成でも特に問題無く走行出来るのではないかと思います。














更にKATO製「スタンダートS」コントローラーの場合、大体1/4程度回せば動き出すので、電流反応性が非常に良いです。














モーター音は、うるさくも無くかと言って静かでも無く「普通」で、特に気になるレベルでは無いので、どなたでも受け入れられるレベルだと思います。














続きましては各種レールを走行させた際の性能に関してですが・・・・・・














まず直線レールは、レールの汚れ具合にもよりますが、ほぼ難無く一番スムーズに走行してくれます。













カーブレールは、微少に減速気味になる様な気もしますが、特別問題は無いでしょう(許容範囲)。













ポイントレールは、少々非電化部分がありますが、カクカクした走行具合にはならずに、概ね満足出来るレベルです(分岐等も問題無し)。













ここまでで3種類のレールの走行性能について紹介しましたが、やはり等動力ユニットは「フライホイール」と搭載しているだけあって、それが上手く機能している様なので、比較的スムーズにどのレールも走行出来る様ですね。













また、台車(車輪)は前後両方共に駆動しますし、1つずつに「トラクションタイヤ(スリップ防止ゴム)」が装備され、嫌な空転感覚が良く抑えられています。













私は持っていないので試していませんが、勾配区間(レール)の走行も、モーターのパワートラクションタイヤがある事で難無く走行可能でしょう。













以上が動力ユニットの性能で、最後に各種仕様ですが・・・・・・














車輪は銀色車輪・ウェイトは銀色の物が2個・モーターは1個・ギア口は1つの台車に2ヶ所(2つあるので4ヶ所)あり、そこから潤滑剤を流し込めます。














動力ユニットは、床下から車内にかけてほぼ全てを覆っており、動力化すると車内(シートや運転台を際再現した)パーツは取り付けられなくなります。













また車内に銀色のウェイトが結構目立つので、もし気になる人は黒色で塗装しておくとベストだと思います。













いよいよ総合評価ですが、点数は・・・・・5点(満点)です。













私が購入した物はどうやら当たりの様で、総合的に良く出来ていて、大変満足な品でした。














鉄コレ用動力ユニットは、その安心出来る性能から様々なモデル(特にキット)に採用されていて、人気が上がっています。














なので、ビギナーから上級者まで幅広いユーザーにオススメ出来る1品ではないでしょうか(*^▽^*)