昨日及び今日も「自動車教習所」で教習(学科)を受けに行きました
それで今日は2日分の学科教習を紹介する訳ですが、その内容は・・・・・・
「悪条件下での運転等」・「特徴的な事故と事故の悲惨さ」・「適性検査結果に基づく行動分析」・「人間の能力と運転」でした。
1、「悪条件下での運転等」とは、簡単に言うと夜間の運転とか・・・・・更に雨・雪・霧等の道路状況が悪かったり、視界不良を起こしている際の運転方法についてです。
まず夜間や霧等は、視界が悪いと運転の際に気を配らなくてはならない標識や他の交通や歩行者等の確認が疎かになり事故になりやすくなります。
雨や雪等では路面が滑りやすくなっており、ブレーキの効きが悪かったり横滑りを起こしてしまう危険性があります(雨の日に高速走行すると、「ハイドロプレーニング現象」と言って「タイヤが水の膜の上を滑走してしまう現象」が起きてしまい、ブレーキが効きづらくなってしまいます)。
そんな悪条件下で運転するには、夜間&霧の時ではいつもより速度を遅くすると共に前照灯をフルに活用して、雨や雪の時ではエンジンブレーキを活用すると共にタイヤの整備(チェーンやスタッドレスタイヤの着用など)が重要になるでしょう。
まあ双方共に言える事は、確実なブレーキ操作するのは勿論の事、いつも以上に神経を使って運転をしましょう。
あとこの項目では、「タイヤのパンク」・「エンジンの回転数が急激に上昇した時」・「ブレーキが効かなくなった」などと言った故障時の対応や大地震時(津波も含む)の対応についても勉強します。
2、「特徴的な事故と事故の悲惨さ」とは、まず良く起こりやすい事故として「速度超過による事故」・「無理な追い越しによる事故」・「交差点での事故」・「直進&右左折時の事故」・「追突事故」などが上げられます。
それら事故はやはり何かの原因があって、特に確認の怠りや脇見運転・漫然運転が原因となる事が多く、いわゆる気の緩みや極度で根拠の無い自信が事故に繋がりやすい様です。
更に事故は起こりやすい年齢や時間があって、年齢では体の衰えが疑われる60歳及び65歳以上の高齢者で、時間では16時から20時・4時から7時と言った様な昼夜と夜朝が変化する時間に事故は多発するデータがあります。
また技量も事故に影響する部分があり、結論を書くと「無謀な運転をせずに冷静且つ正確な操作を心掛けましょう」と言う事です。
あと万が一事故を起こしてしまうと、自分は被疑者・相手は被害者となるのは分かると思いますが、被疑者の家族はその被疑者(家族)を一時的に失う事により生活や精神的なダメージが大きく多大な迷惑をかけてしまいます(もちろん被害者の家族も大きなダメージが)。
もし自分が事故を起こすと被害者は相手だけでは無くて、自分の家族も被害者になってしまう事を頭に入れておきましょう。
3、「適性検査結果に基づく行動分析」とは、入校すると直ぐに「運転適性検査」と言って、いわゆる自分が車の運転に適しているか検査します。
この検査は、自分の性格を把握すると共にその性格から「どんな所が優れているのか?」or「どんな所に注意しなければならないか?」直ぐに分かります。
検査項目はいくつもあってあらゆる面から自分の状況を把握する事出来ます。
もし何か劣っている部分があるのならば、そのままにせずにその指摘された部分を意識し、良い方向に性格を変える努力をすればイイでしょう(運転に適して無いと結果が出ても、免許取得を断られる事は無く、その短所を補えばちゃんと免許は取得出来ます)。
まあこの検査は、上記の様に単に自分の性格を把握するのが目的なので、結果には落ち込まずしっかり受け止め、安全運転しようとする意識に繋げればイイでしょう。
ちなみに検査は大きく2種類あり、それは「警察庁方式運転適性検査K型」と「OD式安全性テスト(私はこちらでした」があり、教習所やその他場所によって異なります(場所によってはその2種類以外の検査方法かもしれません)。
4、「人間の能力と運転」とは、人間は物事を瞬時に判断し実行するのに約1秒掛かると言われています(認知→判断→操作)。
車では、判断をしブレーキが掛かるまでの時間を「反応時間」と言い、更にそれを「反射時間」・「踏み替え時間」・「踏み込み時間」の3種類に分ける事が出来ます。
それら掛かる時間には限界があり、必ず0秒で行うのは不可能です。
その人間の能力限界を知り、限界値を少しでも無くす為に運転する際に日頃から何が起こるか確認し、直ぐにでも対応出来る様に準備しておく事が大切です。
また車の運転をする際に最も情報が把握しやすい体の部位として「目(視力)」が当て嵌まり、大体情報の80%は目からと言われているので、常日頃から目のケアは大切です。
あと目にも限界があり、見える範囲や錯覚もそれぞれあるので理解しておきましょう。
以上で2日間の教習内容を簡単に説明しましたが、どれも「安全運転」に非常に関わる項目だと思います。
これら項目は、自分を見つめ直すきっかけになりやすい内容なので、車に関係無くイイ機会となるでしょう(^-^)/
Android携帯からの投稿