引き続き今年の夏に撮り貯めといた鉄道画像をアップしたいと思います
紹介する車両は、都営新宿線の新型車両である「10-300形」です。
↑私撮影:新宿駅より
10-300形は、セミステンレス製車体である10-000形の初期形が老朽化と2005年(平成17年)にATCと列車無線の更新化を行う為に導入されました。
車体は、通勤形で多く見られる全長20m級片側両開き4扉車で、軽量ステンレス製で製造されています。
更に、この車両はJR東日本の「E231系」をベースにしており開発&製造コストを抑えつつ、新宿線(地下鉄)の車両限界合わせ車両幅が狭かったり、先頭車前面はオリジナルのデザインを採用しています・・・・・でも基本はE231系と類似した形状&設備が施されています。
また、E231系ベースだけあってJR東日本と関係が深い&所有している「東急車輌製造」と「新津車両製作所」で製造されました。
塗装に関しては、新宿線のラインカラーであるリーフグリーンの太帯をベースにダークブルーの細帯で構成されています。
機器類に関しては、ベースのE231系と同等の物を採用しつつ、勾配の多い地下鉄だけに8両編成は6M2T(6電動車2付属車)、 10両編成は6M4T(6電動車4付属車)と電動車比率が高くなっています。
制御方式もE231系と同等のIGAT素子によるVVVFインバータ制御装置を、ブレーキも同等の回生ブレーキと純電気ブレーキを搭載しています。
種別行き先表示器は、LED式を採用し書体はゴシック体で、速度が70km/h以上になると消灯する設備を持っています(最近新造される車両又は更新される車両はこの様な設備の搭載が多くなっています)。
車内は、全席ロングシートでバリアフリーを考えた構造をしており、車椅子スペースを設けたりもしています。
ところで、この10-300形(画像の車両)には2種類存在し、それぞれ10-300形と10-300R形に区別されます。
双方の違いとしては、10-300形は全両新造車両なのに対し、10-300R形は前後先頭のみ新造であると言う事。
すなわち、10-300R形の中間車は経年の浅い10-000形の中間車によって構成し、前後先頭車の新造車両によって編成が組まれています。
その理由として、素直に導入コストの低減と中間車として組み込まれた10-000形が製造されてからまだ新しかった為、有効活用として導入されました。
ちなみに10-300R形のRは、Repair(改修する)とReconstruction(改造する)の頭文字です。
運用に関しては、都営新宿線内(新宿~本八幡間)は勿論の事、新宿から西の京王(相模原)線の橋本まで運用されています。
ちなみに新宿終着より、京王線の笹塚や橋本終着の列車の方が多かったりします。
この10-300形は、現在都営新宿線の主力となっている車両で、来年(2013年)の10-000形3編成の置き換えの際に本形式で行われるかは不明ですが、今後も更なる活躍が期待されます(^^*)
Android携帯からの投稿

紹介する車両は、都営新宿線の新型車両である「10-300形」です。
↑私撮影:新宿駅より
10-300形は、セミステンレス製車体である10-000形の初期形が老朽化と2005年(平成17年)にATCと列車無線の更新化を行う為に導入されました。
車体は、通勤形で多く見られる全長20m級片側両開き4扉車で、軽量ステンレス製で製造されています。
更に、この車両はJR東日本の「E231系」をベースにしており開発&製造コストを抑えつつ、新宿線(地下鉄)の車両限界合わせ車両幅が狭かったり、先頭車前面はオリジナルのデザインを採用しています・・・・・でも基本はE231系と類似した形状&設備が施されています。
また、E231系ベースだけあってJR東日本と関係が深い&所有している「東急車輌製造」と「新津車両製作所」で製造されました。
塗装に関しては、新宿線のラインカラーであるリーフグリーンの太帯をベースにダークブルーの細帯で構成されています。
機器類に関しては、ベースのE231系と同等の物を採用しつつ、勾配の多い地下鉄だけに8両編成は6M2T(6電動車2付属車)、 10両編成は6M4T(6電動車4付属車)と電動車比率が高くなっています。
制御方式もE231系と同等のIGAT素子によるVVVFインバータ制御装置を、ブレーキも同等の回生ブレーキと純電気ブレーキを搭載しています。
種別行き先表示器は、LED式を採用し書体はゴシック体で、速度が70km/h以上になると消灯する設備を持っています(最近新造される車両又は更新される車両はこの様な設備の搭載が多くなっています)。
車内は、全席ロングシートでバリアフリーを考えた構造をしており、車椅子スペースを設けたりもしています。
ところで、この10-300形(画像の車両)には2種類存在し、それぞれ10-300形と10-300R形に区別されます。
双方の違いとしては、10-300形は全両新造車両なのに対し、10-300R形は前後先頭のみ新造であると言う事。
すなわち、10-300R形の中間車は経年の浅い10-000形の中間車によって構成し、前後先頭車の新造車両によって編成が組まれています。
その理由として、素直に導入コストの低減と中間車として組み込まれた10-000形が製造されてからまだ新しかった為、有効活用として導入されました。
ちなみに10-300R形のRは、Repair(改修する)とReconstruction(改造する)の頭文字です。
運用に関しては、都営新宿線内(新宿~本八幡間)は勿論の事、新宿から西の京王(相模原)線の橋本まで運用されています。
ちなみに新宿終着より、京王線の笹塚や橋本終着の列車の方が多かったりします。
この10-300形は、現在都営新宿線の主力となっている車両で、来年(2013年)の10-000形3編成の置き換えの際に本形式で行われるかは不明ですが、今後も更なる活躍が期待されます(^^*)
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