昨日に引き続き、今年の夏に撮り貯めといた鉄道画像をアップしたいと思います地下鉄











紹介する車両は、東京都交通局(都営)新宿線で活躍している「10-000形」です。












↑私撮影:新宿駅より











都営10-000形は、1971年(昭和46年)に三田線で試作車が誕生し、1978年(昭和53年)に新宿線開業に合わせて導入されました。











ボディーに関して、後期に導入された車両はステンレス製車体を採用していますが、初期に導入された車両は内部構造に普通鋼を用いたセミステンレス製車体となっています。











その為、初期形は老朽化が激しく2004年(平成16年)順次新型車の10300形への置き換えが進んでいます。











20m級片側両開き4扉車体で、車内に関しては座席全てロングシートとなっており、当初から冷房設備&冷房設備準備が施されていた為に地下鉄車両にしては屋根や天井が高く設計されています。











性能面に関しては、制御装置が1~7次車では電機子チョッパ制御、8次車ではGTOサイリスタ素子によるチョッパ制御を搭載しています。











最高速度は、新宿線内では75km/hで、直通運転している京王線内では110km/hで運用されています。











保安設備に関しては、新宿線用のATCと京王線用のATSを搭載し、また京王線でのATC導入に伴い京王線用のATCも搭載しています。











編成に関しては、8両編成で地下鉄車両と言う事で電動車比率の多い6M2T(6電動車T付属車)となっています。











しかし、この車両は10両編成化は行われておらず、10両編成での運用は新型車の10-300形と京王線の9000形となっています。











ちなみに、10-000形の形式名に-(ハイフン)がありますが、-を抜かしてそのまま「いちまんがた」と読みます。











さて私が撮影した10-000形ですが、この車両は7次車で、特徴としては浅草線用5300形と同等の自動放送装置と車両案内表示器を搭載し、またATC機器更新の際に先頭車前面下部にスカートを装備しています。











運用に関しては、新宿線内(新宿駅~本八幡駅間)全線は勿論の事、京王線に直通運転をし相模原線の橋本駅まで運転されています。











今後(動向)に関しては、2013年(平成25年)より3編成を新型車両で置き換える予定があり、おそらく徐々に数を減らして行くと思われます。











ですが、現在新宿線の大半をこの10-000形が占めているので、今後も更なる活躍が見込める車両だと思われます(#^_^#)











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