引き続き夏に撮り貯めといた鉄道画像を紹介します電車











今日紹介する車両は、現在イベント列車(ジョイフルトレイン)として活躍しているJR東日本『EF60形(19号機)』です。












↑私撮影:新宿駅より











EF60形は、ED60形とED61形の誕生により可能となった高出力ながらも小型化する技術をフルに取り入れた車両(機関車)今日紹介している形式です。











直流電気機関車で主に東海道本線、山陽本線の高速貨物列車として使用されました。











構造はデッキ付き車体ではなく、当時としては新構造の箱形車体となっています。











重連運用は考慮されて無く、総括制御機能は搭載されず前面も非貫通形となっています。











車体塗装は、登場時(0番台)はぶどう色2号一色でしたが、500番台からは前面上部&下部と側面を青15号、前面中央部と側面帯をクリーム1号としました。











1965年からは、全車後者の塗装となりました(ちなみにEF64形やEF65形などにも同様の塗装がありますが、ルーツはEF60形です)。











運用については上記でも書いた様に貨物列車用でしたが、それは0番台の話で500番台からはこの小型化で高出力な性能から寝台列車として使用されました。











EF65形登場からは500番台も含め貨物列車として使用され、その後普通列車や臨時列車として使用されています。











また、EF59形を置き換える目的でEF60形を改造した新形式が誕生しEF61形200番台とEF67形が誕生しました。











しかし、現在は老朽化により廃車が進み現役車両はJR東日本が所有している19号機のみとなりました(画像の車両)。











19号機はイベント列車の牽引機として運用され、過去には『お座敷客車やすらぎ』、『アメリカントレイン』に使用されました。











上記の名のイベント列車だった時はその牽引する客車に合わせる様に、『やすらぎ色』、『アメリカントレイン色』となりました。











上記のイベント列車運用後は、青15号とクリーム1号の塗装に戻されました。











そして今回紹介している画像のEF60形19号機は、今年(2012年)8月4、5日に運行された大船~水上間を結んだイベント列車『EL・SLみなかみ号』です。











名の通りEL(電気機関車)とSL(蒸気機関車)が客車(12系)を牽引して運行されました。











大船~高崎間は『EF60形19号機』又は『EF65形501号機』の運行で、高崎~水上間は『D51形498号機』での運行です。











やはりSLでの運行があるだけにとても人気な様で、満席はもちろんの事、駅も人で埋め尽くされていました。











そんなEF60形、もはや主力としての地位は無いもののイベント列車として今後も更なる活躍が期待されます(^ー^*)











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