昨日までグリーンマックス製『ナハネ10形』の製作について紹介しましたが、その際新しく使った(搭載した)台車があるので、紹介しますビックリマーク






















ちらちらと紹介していましたが、『TR50台車』です。










この台車は10系客車に良く採用され、この台車がベースとなり、TR53やTR60台車などが誕生しました。










特徴としてはやはり乗り心地でしょうか!?










客車・・・・・寝台車でもある10系客車は低振動で静かな事が求められます。










しかし、この台車はあまり乗り心地は良くなかった様です。










理由はこの台車が使用されていた時代が関係して、当時地方から都会へと夜行列車で集団就職をしていました。










集団と言う事でこの様な夜行列車は乗車率が200%と言う事が当たり前でした。










その200%の乗車率に対応出来る様に、バネのセッティングを固めにしていました。










こんな理由で乗り心地があまり良くなかったと言われています。










でも枕バネは当時主流だった板バネからコイルバネになっています。










また軽量だった事から、保守性には優れていた様です。










この他のスペックとして・・・・・・










軸距:2000mm


車輪径:860mm


軸箱支持装着:軸箱守+軸バネ


枕バネ:外吊りバタフライコイルバネ+オイルダンパ


牽引装着:揺れ枕守+心皿










また、上記の様に10系客車への採用が目立ちますが、この他スロ62形、スロ81形和式客車にも採用されました。










台車は普通に乗車していたらあまり目立たない存在ですが、台車の中の車輪はレールに唯一接する部分であります。










台車を過去から現在まで見比べると進化がとても分かるので、是非電車に乗る様な事があれば観察してほしいものです(^^)










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