体力ゼロ | 『のびしろ』しかない~♪☆生きるは修業☆

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認知症の父、2023.12月にホーム入所。
夫とわんこのこと。
多発性筋炎のこと
オストメイトの
わたしの
日々の心を綴ります。

薄紅色や白の

ハナミズキがとっても綺麗です。


🍎もいよいよ、

花盛りになってきました。


でも、

わたしのこころは晴れません。

身体がきつくて、

作業が進みません。

もう、

ヒレハラヘロ~

バタンキュー😵です。


救世主の友達が

手伝いに行くよー❗って、LINEをくれるのですが、

肝心のわたしが、

休み休みの状態だから、友達を呼べません😵


やはり、

🍎の木のお世話が

行き届かないせいで

病気が蔓延してしまっています。

🍎の木のがんとも言うべき、

「フラン病」が勢力をつけて、

木を枯らしています。

わたしには

病変を削り取る体力がないために

夫にばかり

任せるようになって。


夫はいくら言っても、

ギリギリにしか病変を削り取らないので、

翌年には更に病変が拡大して、

手の施しようがなくなるのです😵


大っぴらに

「あなたのせいよ。」とはもちろん言えません。

何から何まで力仕事は夫任せなのだから、

わたしは半人前だから。

口をつぐむしかありません。


こんな一大事なのに

夫は

最優先を捨てて、

違う作業をしています。

わたしは黙々コツコツと一本一本、調べています。

気持ちも身体も

疲れ果て

まだ日の高い

16:00には家に逃げ帰ります。

もう

立っていられない程になるのです。


他の皆が作業する畑の前を惨めな気持ちで

通ります。


いったい、

この体力の消耗の原因は何なのか。

徹底的に調べてもらいたい❗

なのに、

多発性筋炎を診てくれている

大学教授は

「スクワット、しなさい。」

って、言うのです。

更に

「プレドニン、減らしましょう。」


先生にとっては

生きていれば良いでしょうくらいに

考えているのでしょうが、

わたしにとっては、このままだったら

死んだ方がまし!ってまで思うのよ。

なんて、

先生にぶちまけられたら、

スッキリするのかなー。

診察日は水曜日です。

先生はCK値しかみていません😵


やっとの思いで

夕飯の支度を済ませ、

今はベッドの上です。


夫に八つ当たりしてしまいました。

「必死で作ったんだから、温かいうちに食べてよね!」

もう、、、

ほんとに、、、

こころまで病んでいますえーん