グループホームから
折り返しの連絡をもらいました。
お盆にみんなが集まるので
ジーコ(父)を家に連れてきても良いのかどうか相談しました。
とりあえず
先にジーコの今の様子を聞きました。
夜中に起きたり、
時間を間違えたりはないそうです。
服は出してあげるとちゃんと着ることができます。
変な着方はしてないようです。
ご飯は少し残したりするが、
おやつは間食しています。
「家に帰りたい。」と怒っている時でも、
お風呂の時間ですよと声をかけると
はい。と入るそうです。
家に帰りたいという頻度が少なくなったということです。
病院やグループホームで公園に出掛けた時には
またホームに帰ることを納得していて、家まで乗せて行ってとは言わないそうです。
自分の部屋に居ることが多いようです。
特別、
認知症が進んでいる様子は見られないということでした。
結論として、
お盆に姉一家とグループホームに
こちらから行って
ジーコに会うことになりました。
家に帰ると
やはり、
施設には戻らないと
強く言いそうです。
まだまだ
元気です。
自分の建てた家に帰れないなんて、
ジーコが自分の父じゃなかったら、
なんて可愛そうなんだろう😢って思います。。。
偽善でしようか。。。
もうひとつ。
ショックなことは
グループホームにジーコの様子を聞く電話はありましたか?
会いに来た人はいましたか?と職員さんに聞いてみたんです。
いなかったそうです。
もしかしたら、
父の妹とか
下の姉とか
顔を見に行ってくれたかな?って
思っていたけれど。
一昨日のラジオの人生相談です。
うちのジーコみたいだな。
もっとひどいかもしれないかな。
と思って聴いていました。
相談者は60代の男性です。
「同居の80才過ぎの母親のことでの相談です。
やってはいけないということをいくら言っても聞かない。お願いしても聞く耳を持たない。
昔からそういう性格の人でどう接したら良いのかわからない。
ガスを使うと
火は最大にして使う。
火をつけたら
そばを離れて
いなくなるので、
鍋を焦がすし、
料理も焦げたものばかり。
先生の答えは
「いくら言っても聞きませんよ。
自分が悪いと思っていないんです。
そんな人に何を言ってもだめです。
ガスコンロは
IHクッキングヒーターに替えるべきです。
それとも
使えないようにするかです。」
相談者に先生は
受け入れなさい。
我慢しなさい。
と言っているように聞こえました。
認知症という言葉は出ませんでしたが、
わたしが思うには認知症の症状じゃないかと
思いました。
自分の考えばかりで、
他の人が言うことは聞きません。
「馬の耳に念仏」なんです。
ジーコもそうでした。
102才の母親を74才の娘が殺してしまった事件がありましたね。
身につまされる思いがしました。
102才まで生きたのに
亡くなり方が
悲し過ぎます。
娘さんのこれからを思うと胸が締め付けられます。
あぁ、清々した。とは、
なるはずもありません。
娘さんの気持ちを知るよしもありませんが。
いっそのこと、
ジーコに何かしてあげたくても、
出来ない
遠く離れた海外暮らしだったらなー。
なんて、
夢見る夢子は思ってしまいます。
ドバイに、
逃亡したいなぁー。
桃🍑を作っている
友達から
桃を戴きました。
今年の初物です❤
小ぶりですが、
美味しそう❗
買わなくちゃ食べれないので
嬉しかったです。
たくさん貰ったので
友達2人にも持って行きました。
友達からLINEがきて
「美味しい~✴️」って。
早っ❗
もう食べたのね❔
まだ
仏様にあげてました。