ジーコ(父)に会いに行ってきました。
グループホーム所属のケアマネージャーさんにも立ち会ってもらいました。
わたしが
ジーコの部屋に入った時に
すぐにわたしだとは気づかなかったようでした。
職員さんはわたしが会いに来るとは
伝えていなかったのでした。
面会に来る人がいるとだけ
伝えていたみたい。
「友達に
病院から乗せて貰って来たんだよ。
ジーコの同級生のMさんの娘さんだよ。」
デイサービスで親しく話していたので、
「そうか～。」と
友達に喜んでいました。
ジーコは
とにかく退屈で仕方がない。
ここは監獄だ。
ここにはいられない。
このことを繰り返すばかり。
最後まで、
わたしの病気の話、わたしの容態については聞かず。
自分のことばかりでした。
顔は丸くなり、
柔らかい表情だったことは意外でした。
とにかく、
家に帰ることは出来ないんだから。
わたしはキリがないと思い、
帰りました。
また、家に帰りたいと言った時は
またそのときに
対処したいと
思いました。
わたしは
とにかくジーコから離れなければ。
という思いしかありませんでした。
窓から逃げて、
職員の皆さんに迷惑をかけたことも
ちっとも、
申し訳ない気持ちはないようでした。
ジーコは
グループホームに入る前よりも
元気になっていました。
自己中心的な考えも
パワーアップしたみたい。
もう、
当分会いたくないです。
姉たちからは会いに行く前も行ったあとも、
なんの音沙汰もなしです😢
わたしからも
報告する気持ちも失せました。