グループホームのジーコから電話がかかってきました。 | 『のびしろ』しかない~♪☆生きるは修業☆

『のびしろ』しかない~♪☆生きるは修業☆

認知症の父、2023.12月にホーム入所。
夫とわんこのこと。
多発性筋炎のこと
オストメイトの
わたしの
日々の心を綴ります。

16時過ぎに

ジーコ(父90才)のグループホームから

スマホに電話がかかってきました。

何があったんだろう。

姉のインフルエンザが感染して

熱が出たのか?

この前、

みんなで会いに行ったから、

家に帰りたくなったのか?


一瞬のうちに頭を駆け巡り、

電話に出ました。



管理責任者のBさんからでした。

「今、電話よろしいですか?」



良い白かぶが買えたので、

漬物にしようと

スライサーで切っていた時でした。

らっきょう酢に、

刻んだ唐辛子を入れ

千枚漬けみたいにして

食べたいなと思って。

彩りに茎も使いました。



Bさんが話すには

「はじめ、昼前に家に電話をかけたいと言って、昼食後とおやつの時間にも、家に電話をかけたいと

言ってきました。

これから、本人に電話をかけさせても大丈夫ですか?」



わたしは入院中と

ジーコに言っているので、

夫に電話に出てもらうことで

話をして、

電話を待ちました。



夫は雨が降ってきたので、

ちょうど仕事から帰っていました。

毎日🍎の剪定をしています。



家の電話が鳴り、

夫が出ました。

スピーカーにしてもらいました。

先にBさんが、

これから電話を変わります。

と丁寧に話してから

ジーコが電話口に出ました。


「あ、おとうさん?」

夫のことをそういう風に呼んだことは今まで一度もありません。

明らかに

Bさんが傍にいるのでよそゆきの話し方です。

そもそも、うちに子供はいないんだから、おとうさんという呼び方はないでしょ。


ジーコ「××子はまだ入院してらんだが?」

夫「まだ、病院にいる。」

ジーコ「んだが。」



たったこれだけで

電話は切れました。

本当に入院しているのか、

確かめたかったのでしょう。

娘の容態を聞くこともなく。。。

わたしが、居ないと家には帰れないな。と、

確認したかったのでしょう。

どこまでも

自己中心的な人です。



何も知らない人がこのやり取りを読めば、

「娘を心配する良い父親」と

思うかも知れませんが、

あくまで、

自分のために確認しただけです。

これっぽっちも

親の愛情なんてない

自分本意な人です。


わたしが

愛情を持って接したことを

ことごとく壊してきて、

自分で自分のしあわせを潰してきたんです。



背中が丸まって、

仕事が出来なくなった母に無関心を通した人です。



わたしは後悔しません。

もう仏心なんて

見せません。



ジーコを心配して、

叔母さんたちと姉にお願いして

行ってもらったこと

ジーコには知るよしもありません。

子の心親知らずです。

ずっとそれで終わるのでしょうね。




今日は良いことがあったんですよ。

毎日、何かするときはいつもラジオを聴いています。

おもしろいと思ったときは

メッセージを送ったりします。

読まれたり、

リクエストがかかると

飛び跳ねます。

こころウキウキになります。



それがなんと、

番組で毎週ひとりだけ当たる

プレゼントが当選したんです!🙌


最後の当選者発表のときに

わたしのラジオネームが呼ばれた気がして、

radikoで聞き直しました。

そしたら、やっぱり当選です。



八戸からお菓子の詰め合わせが

送られます🙌

わんことハイタッチで喜び合いました。

(おやつで誘ってハイタッチね。)



それがなんと今日届いてびっくりしました。

収録だからでしょうか。



こちら✨




クッキーと焼き菓子の詰め合わせ。

お店オリジナルブレンドのコーヒーも💖



仏さまにお供えしました。



明日も良い日になりますように。