ジーコの夢を見ます | 『のびしろ』しかない~♪☆生きるは修業☆

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認知症の父、2023.12月にホーム入所。
夫とわんこのこと。
多発性筋炎のこと
オストメイトの
わたしの
日々の心を綴ります。

今朝は見なかったのですが、

昨日まで

ジーコ(父)の夢を見るのです。

内容は覚えていません。



今朝は

お供え餅と玄関に正月飾りを下げました。

神棚と仏壇の掃除して。


あまり頑張って掃除をしていません。

疲れたら休みます。

ガラスも拭かなくちゃね。


外に買い物に出ると

年末で混んでいるので

それだけで一日が終わってしまう感じです。


とにかく

穏やかに過ごしています。



上の姉から電話があり、

「あれからジーコ(父)の様子は

わかる?」というので、

グループホームに電話してみました。


先日、

夜中に田んぼの話をしたので、

もう田んぼは作っていないから安心してね。と職員さんがなだめて、

トイレに行ってから

おとなしく寝たのだそうです。

無理にパジャマには着替えさせていないということでした。

お風呂は週二回で

その時に職員さんと服を選び、

着替えるのだそうです。



テレビを観ながら他の入所者さんと話したりして穏やかにしているそうです。



ジーコが利用していたデイサービスとショートステイは

特別老人ホームも介護ヘルパーもあり、かなり大きな組織なので、利用者さんのことはきっちり「ほうれんそう」がなされていて、理事長までしっかり、知ることになるので、職員はいい加減なことは出来ないという、

何かあれば「始末書」を書くことになるなど、

利用する側としては

安心な面がありました。


今ジーコがいるグループホームは2棟だけ運営する会社なので

何か

閉塞しているというか、

密室のように思えて、

社長は普段は不在で

職員は好きなようにできるのではないかと

疑り深いわたしは

思ってしまいます。


そんなことを感じていても、

グループホームにカメラや盗聴機をしかけることもできるわけもなくどこまでも

職員さんを信頼して

任せるしかないのです。



近くに住む姉にお願いして、

正月明けでも

ジーコの様子をみて貰うつもりでいます。

姉は一人で行きたがらなくて、

わたしと一緒に行くというのです。

「今日はこうして会いに来たけど、病院から外出して来たと言えばいいじゃない?」って。



「わたしを見たら、

家に帰りたい気持ちになるから、お願いよ。」

なんだか、

押し付けあいのようになっています。。。


あと一日で新しい年になりますね。


ジーコは

家じゃないところで正月を迎えることを

どう思っているのかな。


ただ単に寒い思いをしなくても良いところにいて、

見守られていて安心していられるんだからと

片付けちゃいけないような、

だからって、

どうにもならないのに

そんなことを考えています。


もう遅いので寝ますね。



明日は朝から煮しめを作ります。