ジーコが灯油タンクを居間に運んだ | 『のびしろ』しかない~♪☆生きるは修業☆

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認知症の父、2023.12月にホーム入所。
夫とわんこのこと。
多発性筋炎のこと
オストメイトの
わたしの
日々の心を綴ります。

久々に

ジーコ(父)にお大声をあげたので

声が枯れました。


今日はジーコはデイサービスが

お休みの日です。

昨日の初雪の日に続き

今日もとても

寒い朝でした。


雨も降っているので、

ジーコは

朝ごはん食べたあと、

寝室で寝ていたので

安心していました。



お昼の休憩が終わって、

さて

仕事に行こうとしたら、

ジーコが

外から勝手口に入って来ました。

いつの間に外に出たの?

と思ったら、

「神社の役目のことで町会長の家に行ったのに留守だった。」と言うのです。

神社の役員はもう何年も前に

引退しています。

町会長が留守で良かったと

胸を撫で下ろしました。


わたしたちが居るときで良かったです。

ジーコに

「神社の役目は終わっているんだよ。」と話しましたが、

納得したのかしないのか。

確かめる間もなく

手伝いの人も来ているので、

仕事に出ました。

雨が降って来たので、

もう外には出ないだろうと思いました。


夕方4時、

早目に作業を切り上げて、

家に帰ってみたら、

居間の

ファンヒーターの横に

灯油の20キロタンクが

置かれていて、

ジーコが

ファンヒーターの前に居ました。


わたしは

咄嗟に

居間にタンクを持ち込んだことを

何してるの!?って

かな切り声をあげてしまいました。


今まで

誰も居間に灯油タンクを持ちこんだことはありません。

勝手口に置いて

そこで給油をしています。


重いタンクを運んだことにも

驚いてしまって。

歩くのにも足が

おぼつかないというのに。。。



まさか、

ファンヒーターが点いたままで

給油しようとしていたのでは!

と思いました。

本当にビックリしました。


せめて、

あと1週間、

何事も

起こしませんように。