今日も病気自慢の話です。
今日は大学病院に 3ヶ月毎の診察に行って来ました。
血液検査をしてCPKの値を確認します。
分かりやすく言うと
筋肉の壊れ具合というのかな?
さすがに一日半仕事を休んだので、回復したのか数値は312でした。
41~153が正常値なので、高いは高い値ですが、これが1,000近くなったりしても入院にはなりません。
筋肉が壊れて再生が追いつかなくてグッタリ疲れると言うわたしの中のイメージです。
40才くらいの時に多発性筋炎がわかり、その時の値はなんと13,000でした。
3ヶ月に及ぶ治療でしたが、点滴とリハビリで
吐き気とか熱が出るなどの
副作用もなく、
仲良くなった患者仲間と
トランプ三昧してました。。。
多発性筋炎の予後についてこ
れまで先生に問うたことはありませんでした。
症状が多種多様なので。
高畑充希主演のドラマでは
多発性筋炎の主人公が
何年か後に車イスになっていて、
わたしは衝撃を受けました。
まさかと思って、自分はそうならないだろうと思っていますが。
原因はわからないのですが、
間質性肺炎というものになりやすいというのが、怖いです。
ただ怖がって過ごしたくはないので、楽しいことをなるべく
見つけたいと思っています。
自殺の理由って、
借金苦とか金銭の悩みが一番かと思ったら、
病気苦が原因というのがトップなんですってー。
知らなかったなー。
あ、スクワットの件については
先生に膝を痛めました。と言うと
無理は出来ないですね。と流して貰いました。
無理にしなくていいです。
とのことで
なんとなく心が軽くなりました。