そしてまずは歌を
以下の三首。今朝出勤前に急いで和柄の紙に筆で書き、昨日書いた入居者の方に、朝、お渡ししました。「私も作ってみたのですけれど、よければ見ていただけませんか。一首目は、介護士や看護師の気持ちです。ニ、三首目は、入居されている方々が、このようなお気持ちなのかもしれないと思って書いてみました。」と。(うらやす=心安 こころが安らかなかま)「住みなれた 家を離れて 惑う人 うらやす願い 手をさしのべる」「年を経て なれ住む家を 離れては ただうらやすの 日々ぞのどけき」「人の世は もとより旅の 道すがら されどうらやす 家ぞこひしき」その方は大変喜ばれて私の手を握られ「ありがとう とても嬉しいです」と繰り返して下さいました。居室に戻られ、昼過ぎまでも、ずーっとそれを見ておられました。