容態に変化が有りました。
今週の月曜日の記事更新で、新しくお世話になる施設との契約を家族で行って
契約してきたわけですが。
その翌日の火曜日に、病院から自宅に電話がかかりました。
祖母の容態が悪い、と。
脈が低くなり、呼吸も浅い。さらにゼリー食を受け付けない、と。
火曜日にその電話がかかり、家族で病院に行って先生に説明を受けました。
病室に行くと寝ている祖母は寝ていて。いつもなら声をかけて、来たよ、と言うと
目を覚ます祖母ですが、寝たままの状態で。
8月第4週に病院を退院して、施設に入る、という計画はこの時点で延期となりました。
とてもじゃないけれど今の状態では退院することはできない、と私が見ても解りました。
トイレもおしっこ出にくくなっているようです。
14日に電話連絡が有って、16日にも自宅に電話が病院からかかりました。
いわゆる危篤、という状態ではないけれども危ない状態ではある、との事で。
そして母は私の兄弟家族に連絡して。生きているうちにお見舞いしてあげて、と。
今日午後からみなそろってお見舞いに行って来ました。
個室に居る祖母は前回訪問時と変わらずで、寝たままで。
肩に手を当てて、来たよ、と声をかけても寝たままでした。
しばらく病室に居ました、何とか目を覚まして家族全員が来たことを解ってほしかったです。
20分から30分ほど病室に居ていましたが。
結局目は覚めなかったので、病院を後にしました。
来週は週の半ばに父が入院予定(月末退院予定)で、母は父の入院時にもしものことが有ったら・・と
時々不安げに口にします。
それだけは避けたい、母の精神状態を考えても最悪の状態にはなってほしくないです。
お盆の前の週は、会話も普通にできていたのに。
今週は2回病院から自宅から電話がかかって来て、不安は有りました。
ひ孫の顔を今日、何とか見てほしかったです。